3ステップ読書〜ビジネス書編〜
こんにちは、朝一で「note」を書いている「おおとろ(@digiangler777)」です。
今日は、地元のカフェ☕️から書いています✒️
勉強というかスキルアップ(インプットやアウトプット)するために手頃なのは、読書です📚
私も、サラリーマン時代からビジネス書などの読書を習慣化しています。
※現在はフリーランスとして個体のルール、個体の掟で生きています。
ビジネス書は、著者の経験や成功したノウハウを1500円程度で入手できますので、投資としても実に安いものです。
でも、最近のビジネス書は、文字が大きく書いてあり、無駄なスペースも多いし、結構、中身がない薄っぺらいクソ本が多いと、私は思っています。
※あくまで個人の見解ですのでご了承ください。
最近私は、翻訳されたビジネス書や自伝、専門書、哲学書、古典(岩波文庫など)などを好んでたくさん読むようにしています。
まぁ、こういう本(岩波文庫は除いて)は、大抵2000円以上します・・・(^0^;)
いわゆる文字が小さくて、改行もなくビッシリ書いてある本ですかね・・・
例えば、数年前に話題になったトマ・ピケティ著「21世紀の資本」のような本ですかね。
大学生や研究者の人たちが論文を書くときに読むような、普通の人はあまり読まない本を読むようにしています。
その中でも、岩波文庫や講談社学術文庫、ちくま学芸文庫あたりが値段的にリーズナブルで特にオススメです。
先月は、年末年始にかけて「聖書」を読みました。
読むと言っても、さすがに最初から最後まで精読はしていません。
そんなことをしたら時間がいくらあっても足りません・・・(;´Д`)
では、どうやって読むのか❗❓
これもサラリーマン時代のとき、先輩から教えてもらった読書法なのですが、私にはハマった読書法で今も実践しています。
あっ、サラリーマン時代のお話は、こちらのnoteにまとめているので、興味のある方は読んでみてください。
結構、赤裸々に書いているので恥ずかしいですが・・・(*^-^*)
こちら👇の小林さんという、”電池の研究開発者”の”レガシー読書論”もオススメなので読んでみてください💡
めちゃ勉強になりましたm(_ _)m
読んだだけでは意味がない理由
しかし、ビジネス書を読んだことがある、あなたなら、読書をすれば仕事ができるようになるのかといえば、そんなことはないですよね❗❓
当然ですが、行動に移らなければ、知識を使ったことにはなりませんし、知っているだけでは何も変わりません❗
むしろ、実行しない知識は、実行している人を批評してしまうようなマイナスに作用することもあります。
結果を出すためには、結果を出すための読書の方法があります。
今日は、先輩から伝授してもらった今でも実践している、結果を出すための読書を3つのステップに沿って説明します。
その3ステップとは❗❓
こちら👇
1:知る
・対象の情報と全体像を知る
2:わかる
・なぜそうなのか理由を分析する
3:できる
・何度もやってみて、自然にできるようになる
選んだ本には意味がある
具体的には、本を「知る」➡「わかる」➡「できる」の順番で3回本を読みます。
1回目は、そんな情報があるのかを知る。
・・・全体像を把握します。
2回目では、具体的な情報がわかる。
・・・自分の知らない情報をしっかりインプットします。
3回目で、わかった情報をできるようにする。
・・・実践するということ。
できるとは、再現性があること。
つまり、自分のものにするということです。
読書の目的を知識の吸収に終わらせず、結果を出すことにフォーカスしていただきたいと思います。
どの本を読もうかと選択する際、今の自分に必要な本を選ぶはずです。
それは、今あなたがやらないといけないことのはずです。
選んだ本には意味があります。
さいごに
私の尊敬する方がこんなことを言ってました。
いい本かの見分け方のひとつに「〜したい」を与えてくれるかがある。
ここに行ってみたい!
この分野もっと知りたい!
巻末の参考文献読んでみたい!
書いてあることを試してみたい!
欲求を与えてくれる=行動を促してくれる本は全部いい本。
それが世間ではクソ本扱いでも・・・
説得力がありますよね❗
だから、読書は3ステップで行うようにしてください。
あなたの読書は結果が出ていますか❗❓
P.S.
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