これからは "asdf" というバージョン管理ツールで Web 開発しよう❗️
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これからは "asdf" というバージョン管理ツールで Web 開発しよう❗️

おおとろ | フルスタック・ウェブ系エンジニア

こんにちは、おおとろ(@digiangler)です。

DockerKubernetes などを管理できるツールで、asdf というバージョン管理ツールがあるのを知っていますか❓ Web 開発にとても便利なバージョン管理ツールだったので紹介したいと思います。

以前、 anyenv という様々な env 系のバージョンを複数インストールできる管理ツールについて書きました。

結論から言うと、asdf は言語以外も管理できて、anyenv より断然使い勝手がいいです。

asdf PythonGonode などの各種プログラミング言語に加え、kubectlTerraform や Helm などの多種多様なツールのバージョン管理を行うことができる CLI ツールです。


asdf のインストール

注意:情報が古くなっている場合がありますので、必ず、本家「asdf-vm」のGitHubリポジトリを参照しながらやりましょう。

依存するパッケージをインストールします。

brew install coreutils curl git

asdf をインストールします。

brew install asdf

or

brew install asdf --HEAD

Git からインストールしたい場合はこちら。

git clone https://github.com/asdf-vm/asdf.git ~/.asdf
cd ~/.asdf
git checkout "$(git describe --abbrev=0 --tags)"

最後にパスを通します。

# zsh の場合
echo -e "\n. $(brew --prefix asdf)/asdf.sh" >> ${ZDOTDIR:-~}/.zshrc

# fish shell の場合
echo -e "\nsource "(brew --prefix asdf)"/asdf.fish" >> ~/.config/fish/config.fish

アップデートするときはこちら。

brew upgrade asdf


プラグインのインストール

プラグイン共通で使うパッケージがあるのでインストールします。

すでにインストール済みの場合はスキップしましょう。

brew install \
 coreutils automake autoconf openssl \
 libyaml readline libxslt libtool unixodbc \
 unzip curl

利用できるプラグインのリストを表示します。

asdf plugin list all

プラグインをインストールします。

# asdf で管理されているプラグインの場合
asdf plugin add <プラグイン名>

# asdf で管理されていないプラグインの場合
asdf plugin add <プラグイン名> <プラグインのURL>


# 例:awscli
asdf plugin add awscli https://github.com/MetricMike/asdf-awscli.git

インストール済みのプラグインを確認します。

asdf plugin list


バージョン管理

利用できるバージョンのリストを確認します。

asdf list all <プラグイン名>


# 例:awscli
asdf list all awscli

インストールしたいバージョンを指定してインストールします。

asdf install <プラグイン名> <バージョン>


# 例:awscli
asdf install awscli 2.2.1

インストール済みのバージョン一覧を確認します。

asdf list <プラグイン名>


# 例:awscli
asdf list awscli

利用したいバージョンを指定します。

グローバル環境で使うバージョンを固定するには、asdf global コマンドを利用します。

asdf global <プラグイン名> <バージョン>


# 例:awscli
asdf global awscli 2.2.1

ディレクトリ単位でバージョンを固定するとき。

asdf local <プラグイン名> <バージョン>


# 例:awscli
asdf local awscli 2.2.1

現在の環境で有効となっているバージョンを確認します。

asdf current <プラグイン名>


# 例:awscli
asdf current awscli

プラグインがない場合は、自作プラグインを作成することもできるようです。

公式ドキュメントはこちら。

以上


おわり

ツールを一本化したいという動機から anyenv から asdf へ移行しましたが、今のところ不便はないですね。Docker などのコンテナでプロジェクト環境を構築していますが、コンテナにまだ慣れていないので、そういうときは asdf は非常に便利ではないでしょうか。


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おおとろ | フルスタック・ウェブ系エンジニア
フルスタック・ウェブ系エンジニア兼デザイナー。元SIerでSEとして某メーカーの組み込みシステム開発や医療システムの開発を経験。2011年に脱サラ、そしてフリーランスに。毎週火曜日に更新『週刊おおとろのこっそり話』 発行中。仕事のこととか、趣味のアウトドアや珈琲のこととかも。