![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/4982768/rectangle_large_65bbd5c65084ec927640acc1698d794b.jpg?width=800)
母音と滑舌『美しい日本語を話そう』
日本語を正しく発音し、歌詞をオーディエンスに伝えるにはどうしたらいいでしょう?その為には母音の発音が不可欠です。
例えば、アナウンサーやラジオのパーソナリティの方達は言葉を伝える事に長けています。母音を正確に発音できる人の言葉は実に聞き取りやすいです。相当訓練を積んでいます。
ぼくもラジオ番組を長くやっていた時期がありました。顔が出ないし、ギリギリ好きな事言えたりするのでラジオはとても大好きです。
ラジオを始めた時、OAを聞いてみると、滑舌が悪く、早口で自分でも何を言ってるかさっぱりわからなくてショックを受け、自分は全然美しい日本語が喋れていないと痛感しました。
そこでどうしたら良いかと模索しました。
本も沢山読みましたし、ウェブでも調べた結果、「母音を正しく発音する」という結論に至りました。
母音は基本、口の形と舌の位置で決まります。
日本語の母音は、「ア、イ、ウ、エ、オ」(その他の言語は除く)の5つしかありません。それぞれに決まった口の開け方、発音を訓練する事で「日本語を発音する美しさ」を習得できます。
詳しくは次回説明致します。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?