シングルタスクダンディおじさんになりたい

お久しぶりでございます。DiceKです。
死んだのか?と自分でも思うほどに更新頻度が下がってしまいました。(死んでいませんし体調はすこぶる良好です)

実はここ最近、stand.fm(ラジオ配信)の方に注力しすぎてnoteが疎かになっておりました。皆さんの記事もちょこちょこしか拝見しておらず大変申し訳ございません。これからまた更新頑張るのでどうか見捨てないでください。

一応ネタ切れしたわけではないです。笑
テーマだけは思いついているので今後も書いてく予定です。
暇すぎましたらお付き合いください。

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そして今、約2週間ぶりに記事を書いてるわけですが、インフルエンザに感染し1週間休んだ後に学校や会社に行くのが緊張する。そんな気持ちです。もっとよく言えばマーくんが8年振りに日本球界に復帰するのと同じ感覚です。未だにハンカチ王子がマウンド上でハンカチで汗吹いてたの意味わかんないですよね。プロ入ってからやってるの見たことないし。


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先日、男性はシングルタスク脳、女性はマルチタスク脳だという話を聞きました。


以下、記事引用

例えば結婚生活の中で、女性がちょっと外出するために男性に掃除と洗濯を頼んだとします。帰ってきてみると、掃除しか終わっていない。そんなことって、よくありますよね。「洗濯機を先に動かして、その間に掃除をしたら両方終わるでしょ」と女性は思います。ですが、男性からすると、1つの仕事が終わってから次に進みたい。仮に、洗濯を先にやっても、それが終わるのを待って掃除をしてしまうかもしれません。


少々例に出てくる男性がアホすぎな気がしますが、なんとなく言ってることは分かるなと思いました。

確かに僕は掃除というシングルタスクをこなしている時に、今日の夜ご飯は何にしよう?とは考えられません。

もっと言うと僕は勉強中に音楽を聴くこともできませんし、一度に1人の女性しか愛せません。

そう考えると、20年後奥さんに「なんで一つのことしかできないの!同時にやれクソジジイ!」

と、叱責される未来が鮮明に浮かび上がりました。逆走馬灯です。僕がつい先程馬鹿にしたアホなジジイがまさに自分だったのです。(できれば小綺麗にしてシングルタスクダンディアホおじさんになりたい)


科学的にも、経験的にも僕がシングルタスク脳であることが証明されたわけなんですが、僕は日常生活でよく「器用だよね」と言われます。適当にやり過ごすことが上手いので、そう言ってもらえるのでしょう。

いや、器用じゃないですよと。不器用ですよと。僕はそう思います。

だって僕は美術と音楽は5段階で3でしたし、一度に1人の女性しか愛せません。これらがたまたま日常生活でお披露目することが少ないだけなんです。

女性の皆さんには男性は不器用なところこそ愛おしいと、料理男子は幻想だと、裁縫男子は空想だと、家事大好き男子は嘘アピールだとそう思って欲しいです。

これからも不器用なりに頑張りますのでどうかよろしくお願いします。

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