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アイドルがうんちをしないことについて真剣に考えた

人間には生理現象というものがある。
生物が生命を営むために起こる体の働きで、呼吸・睡眠・あくび・くしゃみなどを言う。

そして、うんちをすることもまた生理現象である。しかしながら、アイドルはうんちをしないと言われている。
今日はアイドルとうんちについて色々な角度から考えてみた。


いつからアイドルはうんちをやめたのか?

僕は気になり2時間ほどググった。
しかしながら、最初にうんちをやめたアイドルは分からなかった。一説によると、昭和にアイドルという存在が流行り出した頃、アイドルは雲の上の存在で、プライベートはベールに包まれ神格化されていた。そのうちに、人々は「あんなに可愛い人がうんちをするわけない」と言い出したらしい。
一方、カンニングの竹山はエンタの神様で「うんこします!」と言ってステージ上でうんちをしようとした。


うんちではなく苺を出す

あるアイドルは「私はうんちをしません。おしりから苺が出ます。」と言ったらしい。
こちらも色々と調べてみたが、苺の品種は分からなかった。
また、僕は一種のパラドックスを感じた。というのも、うんちは排泄物全般を指しており、茶色く汚いものの総称ではない。そのため、うんちが苺であることはあり得るが、うんちの代わりに苺はなり得ないのだ。自分でも何を言ってるのか全く意味がわからない。


鶏が先か、卵が先か

人はアイドルになったらうんちをしなくなるのか、うんちをしない人がアイドルになれるのか。これは重要なポイントである。
指原莉乃は「アイドルをやめたので今はうんちをする」と発言したらしい。

この発言が正しいとすると、人はアイドルになりうんちをやめるようだ。ここから言えるのは、生まれながらにしてアイドルはおらず、人は努力してアイドルになる。つまり、「努力は必ず報われる」ということだ。


アイドルは極度の便秘

アイドルは、うんちをしないで生活しているわけだが、症状としては便秘である。
逆に言うと、僕もたまに便秘になるが、あの瞬間僕はアイドルだということになる。そして、僕はうんちをした瞬間にふつうの人間に戻るのだ。通りでうんちをする瞬間、シンデレラが12時の鐘で普通の少女に戻ったときの気持ちになるはずだ。


最後に

便秘が続くと、お腹が張ってつらいだけではなく、腸にととどまった便が腐敗し、有害物質が発生する。そして、体内に有害物質が蔓延すると肌荒れや吐き気、最悪の場合重い病気になる。人々の期待に応えるのはプロだとは思うが、ぜひアイドル達には健康第一にしてほしい。

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