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本当はお母さんがいなくなる6月は不安だが、言葉に出してはいけない話(教育実習前)

教育学部の学生が教育実習に行くことは至極当然だ。
我が家の女子大生(妻)も、当然行く。
期間は約1カ月らしい。

※補足:お母さんが教育学部に通っている

卒業・就職したら、子供たちが学校から帰ってきた際、お母さんはいない。

専業主婦がいた我が家(特に子供)にとって大きな変化だ。
この教育実習の1カ月間は、本番に向けての試行期間ともいえる。

小3&小4にとって、それほど困難なものでもないのだと思う。
学童保育では、キャパの問題で高学年になると卒業したりするらしいもんな。

確かにもう事故の心配はあまり感じない。
でも、これまでの生活パターンが維持できるか、心配は尽きない。

  • 帰宅後の家庭学習は自主的に続けられるのか

  • 習い事には、ちゃんと継続して行けるのか

  • 水泳は送迎ができなくなるから、辞めるのか

  • 親の帰宅が遅くなったら夕食はどうする

就職するのは最速で2年後だから、長男6年生、次男5年生か?
今よりももっと成長して、自己管理の能力もついているんだろう。
とりあえず、来月どうなるのかのが心配。

これら子供への心配が、しかしながら、妻には「彼女の不在を責めている」「社会復帰に反対している」と伝わっている、ような気がする。

これまでの平日の子供の生活フォローを奥さんに任せてきたツケでもある。
予想外の単身赴任のせいでフォロー出来なくなってしまった落ち度もある。
大変申し訳ない。


ここは「大丈夫だろう」と高を括って突入するしかない。
実際子供って大丈夫なんだろうなぁ、、、

子供の事ばっかり考えてる父にとって、子離れのタイミングなのだろう

変化の時期だ。
家族の状況に応じて、私も変わらなければ。
と、自分に言い聞かそう
早く頭を切り替えねば、、、(苦悶)

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