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今しかない「お父さん」を満喫しようと頑張っています。 僕が楽しむことで、家族のメリット…

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今しかない「お父さん」を満喫しようと頑張っています。 僕が楽しむことで、家族のメリットにもなる、そんなんを目指しています。 投稿はだいたい火曜日に…

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お父さん楽しむ論_前提条件

ここで展開するN=1理論は、次の前提条件で話しています 家族概要郊外の一戸建てに住む4人家族。 駅から遠い(バス利用) お父さん僕。41歳の会社員 学生時代は勉強は中の上、部活動はあまり熱心でなかった 趣味:酒と運動(フットサル、スキー、ジョギング、ロードバイク、登山) パートナー 姉さん女房、酒、通信制の大学に通う 子供① 長男、小学3年生、読書、トーマス→電車、左利き 子供② 次男、小学2年生、走ることが好き、ボール投げ好き、撮り鉄

    • 「兄弟なのに似てないな」は偶然の産物ではない。 人気漫画に学び、子供を見る視点を矯正できた。

      言わずと知れた人気漫画。 図書館で借りて、読んだ。 案件40読んだら なるほど!っと合点がいった 要約するとこんな話 !!! なるほどー! つねづね「兄弟なのにどうしてこうも違うのか?」と不思議に思っていたが、腹落ちした。 小さな頃から 同じ料理 同じ生活 同じ人の選んだ服 同じ本 同じおもちゃ なんでじゃー! なんで同じ趣味にならんのじゃー! それぞれ別に買わなあかんやないかー!! (お金の問題) と思っていた。 結局、家族が全滅しない工夫だったのだ お父

      • 児童教育に携わりたい-塾の構想-

        小学生向けの塾をやりたい。 会社員・家族持ちの身。 今さら清水の舞台から飛び降りるのは非現実的だが…いつか… 夢はこんなの。 商売は甘くないのだろうけれど。 対象地域明確にある。 僕の子供たちが通う小学校「青山小学校」の生徒。 青山小学校は飛島グリーンヒルという90年頃に造成されたニュータウン内にある。生徒の95%(ほぼ)が、この大規模宅地の住民。 開校したのが1992年、開校から約30年。 現在の生徒数は約900名、まだまだ大規模な学校だが、生徒数は下降の一途、ニ

        • 環境が人の行動を決める。子供に勉強をさせる=自分に勉強させる環境づくりだ。

          子供たちは毎日、勉強を頑張っている。 頑張れるように、日ごろから環境づくりに苦心している。 塾に行く=勉強している友人たちと日々話す リビングに机=兄弟が勉強しているから僕もやろう みたいなこと。 子供たちが勉強をしていると、親も「子供たちの手本にならなければ」という自覚が生まれて、親も勉強をし始めた。 妻が大学に進学しているのも、この影響がある 間違いない。 さて、僕(お父さん)は勉強しているのか? 勉強自体は、英語だったり、仕事の実務に関連したことを続けている

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        お父さん楽しむ論_前提条件

          子育て中の学問ノススメ。家に子供がいる期間は、応援が増え、勉強はハカドル

          勉強は一生続く。 勉強は本来、面白いものだそうだ。 勉強というとちょとかしこまった表現だが、何か新しい事を知ることは楽しい。 興味がひかれるものを探して、調べて、「へー!」「そうだったのか」「なるほど」ってなるのは確かに楽しい。 YouTubeも、SNSも、テレビでも、新しい音楽も、すべては新しい発見だ。 新しいものを知る=面白い。 一方で、一人で勉強を継続するのって難しい。 意思の弱い僕みたいな人物にとっては、「自分を律する」を頑張って取り組むよりも、「自分をそういう

          子育て中の学問ノススメ。家に子供がいる期間は、応援が増え、勉強はハカドル

          国家資格が必要なのに、お父さんなら無免許で行使できる特権。レア度SSRな体験。

          人に対して 刃物を使うのは危険な行為だ。 外科医、看護師、理容師など、免許が必要になる? だから一般人が髪を切るチャンスは限られる。 自分の髪を切るか、親友の髪くらい。 たとえめちゃくちゃ仲のいい友人でも、 その子供は切れない。 たぶん将来、孫ができても、 たぶん怒られたら怖いから切れない。 失敗したら責任取れないから。 だいたい、こういう時の 責任 って具体的に何を示すのか不明なことが多い。賠償としてお金を払うっていうのが正しいのかな、たぶん。 そういう意味では「

          国家資格が必要なのに、お父さんなら無免許で行使できる特権。レア度SSRな体験。

          「来週も帰ってくる」って伝えたら「えー?」って言われ、悲しく笑う。この流れは本当に悲しい。

          4月から単身赴任中 先週は仕事の都合で水曜~日曜まで家にいることができた お父さん不在が子供の不利益にならないように、できるだけ帰ってくるように仕事を組んでいる。帰ってきたら、今週末なんてキャンプに行ったぞ。 キャンプから帰ってきて、昼から片付け、テント干し、収納、夜ご飯一緒に食べて、また東京に戻る。 非常にタイトなスケジュールだ。我ながら頑張ってる! にもかかわらず、お父さんに対して、無情な言葉が投げかけられる。 「来週も帰ってくるよ」 「えーー!(子供ズッコケ)

          「来週も帰ってくる」って伝えたら「えー?」って言われ、悲しく笑う。この流れは本当に悲しい。

          本当はお母さんがいなくなる6月は不安だが、言葉に出してはいけない話(教育実習前)

          教育学部の学生が教育実習に行くことは至極当然だ。 我が家の女子大生(妻)も、当然行く。 期間は約1カ月らしい。 ※補足:お母さんが教育学部に通っている 卒業・就職したら、子供たちが学校から帰ってきた際、お母さんはいない。 専業主婦がいた我が家(特に子供)にとって大きな変化だ。 この教育実習の1カ月間は、本番に向けての試行期間ともいえる。 小3&小4にとって、それほど困難なものでもないのだと思う。 学童保育では、キャパの問題で高学年になると卒業したりするらしいもんな。

          本当はお母さんがいなくなる6月は不安だが、言葉に出してはいけない話(教育実習前)

          子供に勉強を教える行為 は 何と呼ぶ?

          子供に勉強を教えることが好きだ。 理論立てて話そうとするが、とても簡単な理論でないと頭に入らない。 簡単な説明で「あ、そうか!」と気づきを得ると本当に「あ、そうか!」と声に出る。何か新しい知識を習得し、問題が解けるとかすると得意げで、嬉しそう。 この様子を間近で見るのは 楽しい。 この行為を何と呼ぶのか、適切な言葉が分からない。 教える・教育 というと広義過ぎる気がする。 公園で遊んだり、一緒に将棋を指したり、お昼ご飯を一緒に作ったりすることも教育の一部な気がする。

          子供に勉強を教える行為 は 何と呼ぶ?

          児童教育に携わりたい。

          最近、やりたいことが出てきた。 あるいは、これが「やりたかった事」かもしれない、とも思う。 会社員を選んでしまっている僕には もう叶えられないかなぁ。 いつか退職金割り増しで脱サラ!とかで実現しないかなぁ・・。 (家族の反発必至) 具体的に言うと、塾をやりたい。 進学塾ではなく、学習サポートの小規模塾がやりたい。 子どもを成長させる喜びの原体験そのバックグラウンドは自覚している。 大学生時代にアルバイトで塾講師をしていた時の経験。 奈良県の教室で受け持った子がいた。

          児童教育に携わりたい。

          突然の単身赴任

          まったく唐突に、単身赴任が始まった 4月10日から東京に住む事になった お父さんをするのが難しくなる これには参った ここ10年間くらいの期間、子育ては僕の最も高い関心事&楽しみだった 周りはこう言う 「大丈夫、子供は勝手に育つよ」 「いないと遊ぶ時間が減って賢くなるよ」 「可哀想だけど、子供はすぐ慣れるよ」 どれも見当違いのアドバイスで困る (いや、嘘です。言いすぎた。励ましてくれた方々ごめんなさい) 誤解されがちだが、 離れてしまったことで子供が心配 ではな

          「あけったましにするな」の訂正

          幼児期の育児では「語りかけ育児」をバイブルにしていた。その教えでは言葉の言い間違いは訂正しない。音でまねて覚えており、その言い間違いは、大人が正しく発音している限り、段々と本人が気づいて修正されていく。 逆に、はっきりと間違いを指摘することは、新しい言葉を使ってみようとする意欲をそいでしまう。ただ、発言を繰り返し、正しい発音を返す。題名の発言に対してなら「ほんとだねー、開けっ放しだねー」という具合に。 幼児期はそれで正しかったと感じる。 どんな育て方でも、たいてい子供はち

          「あけったましにするな」の訂正

          悩み「弟にも自信を付けたい」

          うちの次男は、運動が好きで、勉強も熱心で、けっこういい感じだと(親バカながら)思っているのだけど、どうも話していると自分を卑下する発言が気になる。 (親バカだから)見た感じも可愛くてモテそうに見えるし、ちょっと頭の体操的なやつもいい閃きを出したりするし、「天才肌やーん」とか思えてくる。(親バカの意見)。 天才か否かは、この場ではどうしても判断しきれないから、彼は天才だという事で進む。(注:親バカだから許してください) 天才的であるにもかかわらず 彼は自信があまりなく、もっ

          悩み「弟にも自信を付けたい」

          女子大生の晩酌講義2

          今回のテーマは 拡散的好奇心 vs 特殊的好奇心 先生によると 拡散的好奇心 (イコール) 普通の好奇心 これを刺激したり、これを持っているだけでは十分とは言えない 子供に「特殊的好奇心」を持たせる、これを育むことが目標だ、という 普通のは 「拡散的好奇心」まずはセンセイがいうところの、 拡散的好奇心 とは、 変わった現象・モノを見せたとき、まずは興味を持ってもらうのが関門。 ここからすでに、誘導するはかなり難しい。 で、成功裡に関心を引けたとしても、「へー不思

          女子大生の晩酌講義2

          本との出会いをお膳立てする

          「えー、そんなにいっぱい本を読んでるの!?賢いねー!」 よく子供にこう声をかけてくれる。 「本を読む=エライ、かなー?」 褒められたときは、そんな風に斜に構えた返事をしている。実は嬉しんいだろ?って思われているかもしれない。全くお察しの通り。「本当はシメシメとおもってた」(スガシカオ) 著名な児童書は、読めば面白い。 毎年毎年、推薦図書が湧いて出てくるから、面白い本を選ぶのが難しい、なんて困ることはない。 最新のじゃなけりゃ、図書館で容易に入手可能。予約待ちなんてあんま

          本との出会いをお膳立てする

          女子大生の晩酌講義1

          ピアジェの発達段階 先生によると、子供には4段階の認知発達段階がある うちの子の年齢に当てはめる。 兄が第三段階、次男は第二段階終わりごろ? あ、しっくりくるぞ。 検証①「兄の場合」兄は最近、すごくお兄さんチックになってきた。 弟のワガママ発言に対して「はいはい、わかったよ」的な、包容力を出す。(余裕のある時に限る) これは、第三者目線を獲得したのだろう。 「弟からは、自分がどう見えている?」 「そばにいるお父さんからは自分がどう見えている?」 を逡巡して、適正な振舞

          女子大生の晩酌講義1