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今しかない「お父さん」を満喫しようと頑張っています。 僕が楽しむことで、家族のメリット…

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今しかない「お父さん」を満喫しようと頑張っています。 僕が楽しむことで、家族のメリットにもなる、そんなんを目指しています。 投稿はだいたい火曜日に…

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お父さん楽しむ論_前提条件

ここで展開するN=1理論は、次の前提条件で話しています 家族概要郊外の一戸建てに住む4人家族。 駅から遠い(バス利用) お父さん僕。41歳の会社員 学生時代は勉強は中の上、部活動はあまり熱心でなかった 趣味:酒と運動(フットサル、スキー、ジョギング、ロードバイク、登山) パートナー 姉さん女房、酒、通信制の大学に通う 子供① 長男、小学3年生、読書、トーマス→電車、左利き 子供② 次男、小学2年生、走ることが好き、ボール投げ好き、撮り鉄

    • 児童教育に携わりたい。

      最近、やりたいことが出てきた。 あるいは、これが「やりたかった事」かもしれない、とも思う。 会社員を選んでしまっている僕には もう叶えられないかなぁ。 いつか退職金割り増しで脱サラ!とかで実現しないかなぁ・・。 (家族の反発必至) 具体的に言うと、塾をやりたい。 進学塾ではなく、学習サポートの小規模塾がやりたい。 子どもを成長させる喜びの原体験そのバックグラウンドは自覚している。 大学生時代にアルバイトで塾講師をしていた時の経験。 奈良県の教室で受け持った子がいた。

      • 突然の単身赴任

        まったく唐突に、単身赴任が始まった 4月10日から東京に住む事になった お父さんをするのが難しくなる これには参った ここ10年間くらいの期間、子育ては僕の最も高い関心事&楽しみだった 周りはこう言う 「大丈夫、子供は勝手に育つよ」 「いないと遊ぶ時間が減って賢くなるよ」 「可哀想だけど、子供はすぐ慣れるよ」 どれも見当違いのアドバイスで困る (いや、嘘です。言いすぎた。励ましてくれた方々ごめんなさい) 誤解されがちだが、 離れてしまったことで子供が心配 ではな

        • 「あけったましにするな」の訂正

          幼児期の育児では「語りかけ育児」をバイブルにしていた。その教えでは言葉の言い間違いは訂正しない。音でまねて覚えており、その言い間違いは、大人が正しく発音している限り、段々と本人が気づいて修正されていく。 逆に、はっきりと間違いを指摘することは、新しい言葉を使ってみようとする意欲をそいでしまう。ただ、発言を繰り返し、正しい発音を返す。題名の発言に対してなら「ほんとだねー、開けっ放しだねー」という具合に。 幼児期はそれで正しかったと感じる。 どんな育て方でも、たいてい子供はち

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        お父さん楽しむ論_前提条件

          悩み「弟にも自信を付けたい」

          うちの次男は、運動が好きで、勉強も熱心で、けっこういい感じだと(親バカながら)思っているのだけど、どうも話していると自分を卑下する発言が気になる。 (親バカだから)見た感じも可愛くてモテそうに見えるし、ちょっと頭の体操的なやつもいい閃きを出したりするし、「天才肌やーん」とか思えてくる。(親バカの意見)。 天才か否かは、この場ではどうしても判断しきれないから、彼は天才だという事で進む。(注:親バカだから許してください) 天才的であるにもかかわらず 彼は自信があまりなく、もっ

          悩み「弟にも自信を付けたい」

          女子大生の晩酌講義2

          今回のテーマは 拡散的好奇心 vs 特殊的好奇心 先生によると 拡散的好奇心 (イコール) 普通の好奇心 これを刺激したり、これを持っているだけでは十分とは言えない 子供に「特殊的好奇心」を持たせる、これを育むことが目標だ、という 普通のは 「拡散的好奇心」まずはセンセイがいうところの、 拡散的好奇心 とは、 変わった現象・モノを見せたとき、まずは興味を持ってもらうのが関門。 ここからすでに、誘導するはかなり難しい。 で、成功裡に関心を引けたとしても、「へー不思

          女子大生の晩酌講義2

          本との出会いをお膳立てする

          「えー、そんなにいっぱい本を読んでるの!?賢いねー!」 よく子供にこう声をかけてくれる。 「本を読む=エライ、かなー?」 褒められたときは、そんな風に斜に構えた返事をしている。実は嬉しんいだろ?って思われているかもしれない。全くお察しの通り。「本当はシメシメとおもってた」(スガシカオ) そもそも著名な児童書は、読めば面白い。 毎年毎年、推薦図書も湧いて出てくるから、面白い本を選ぶべなくて困ることはない。最新のやつじゃなけりゃ、図書館で容易に入手可能。予約待ちなんてない。

          本との出会いをお膳立てする

          女子大生の晩酌講義1

          ピアジェの発達段階 先生によると、子供には4段階の認知発達段階がある うちの子の年齢に当てはめる。 兄が第三段階、次男は第二段階終わりごろ? あ、しっくりくるぞ。 検証①「兄の場合」兄は最近、すごくお兄さんチックになってきた。 弟のワガママ発言に対して「はいはい、わかったよ」的な、包容力を出す。(余裕のある時に限る) これは、第三者目線を獲得したのだろう。 「弟からは、自分がどう見えている?」 「そばにいるお父さんからは自分がどう見えている?」 を逡巡して、適正な振舞

          女子大生の晩酌講義1

          女子大生のイメージが壊れます

          家に女子大生がいます 通信制の、教育学部の、2回生。 小学校の教員免許を目指しているので、幼児教育に関するコトを学んできて、たまに晩酌🍺しながら断片的に教えてくれる 彼女にとっては、仕入れた知識を他者にアウトプットするので、整理・定着するのいい役割になっているんでしょう。僕に教えるのも楽しそう。 僕にとっても貴重な情報源。 幼児教育の知識を得られることなんてないし、ちょうど自分の子供達の状況に照らしたカスタマイズ情報とA&Qセッションできるので、おもしろい。 ありがと

          女子大生のイメージが壊れます

          カブトムシの飼育失敗の教訓②

          飼育ケースの中で、15体くらいが足を天に向けて固まっている。 足を天に向けているのは、カブトムシは重心が高いため、衰弱すると体勢を維持できないので、ひっくり返ってしまう。なんという設計不良・・・ 死んでしまったカブトムシは、かわいそうで、 やっぱちょっとキモイ(ゴメン)。 結構大きい飼育ケースを買って玄関(屋内)に置いてます 水やり・土交換を続けてきて、僕の人生で初めて誕生させることができた。 嬉しかったのになぁ~ 死んでしまった時の対応結局、どう対応したらベストが決

          カブトムシの飼育失敗の教訓②

          カブトムシの飼育失敗の教訓①

          「どう言うのが正しいのかなぁ・・・」 子育てについて、出張の岐路、考えていた。 「悲しむ」か。 大切にしていたものを失ったことが重大である、を表現するべきか。 本人たちも一応悲しんでいるから、僕が悲しめば一緒に悲しむんだろうけど、罪悪感を感じなさそうだし。 「怒り」が正解か。 お願いした・託したことに対する裏切り行為、を重大とするべきか。 本人たちも、悪意を持ってやったわけではないから、「でもしかたなかった、死ぬと思わなかった」と空振りになるかもしれない。 「いかに苦

          カブトムシの飼育失敗の教訓①

          新しいお風呂のルーティーン

          昨年秋ごろ、僕は、新しいお風呂作業ができました お風呂のルーティーンありますか? おじさん特有の、白髪染めとかじゃなくて。 浴室の小道具の話です。浴室のおもちゃは・・・注射器とか、小さな手桶とか、金魚とか、いろいろあったなぁ。 もう思い出せない・・・今は唯一、新幹線の壁に引っ付く(磁石)が現役。 鉄道好きの兄弟は長い事これだけは気に入って遊んでいます。 そんな、おもちゃを卒業しつつある我が家。 最近はポスターが増えてきました。 あいうえお表、カタカナ、九九表、日本地図

          新しいお風呂のルーティーン

          よその家の教育に・・・排他的思考

          親しい家族と新年会をしたら、自分が傲慢になってきたかも、と自覚できたので、吐き出したい。 一生懸命に取り組むと、排他的な思考に陥ってしまう傾向、ないですか? 初めに自己陶酔というか、自負をこじらせたというか・・・なんて言うのかな? 適当な言葉がわからないけど、俺はがんばってきたんだ、という類の、なんか鼻につく考え方が備わってきてしまいました。 ネガティブな自覚ですが、吐露する場所がないので、ここで書きました。 許してください。 本題「みんな頑張っている」のか?子育てが

          よその家の教育に・・・排他的思考

          「仲良し兄弟の作り方」 A改訂

          子供達は仲がいいですか? どうしたら兄弟が仲良く育つのか、考え続けています。 たぶんこの問題に普遍的な正解はないから、考え続けるしかないのだけど、最近少しずつ考えが変わってきました。 「怖いお父さんは兄弟を仲良くさせる」理論お父さんが怖い・強いと、共通の脅威に対する同志としての結びつきができて、助け合う強い絆が生まれる、が基本原理だと思っています。 間違ってはいないと思う。 実際、「おにいちゃん!片付けしないと怒られるで!」とか、微笑ましい助け合いの様子をよく見かける

          「仲良し兄弟の作り方」 A改訂

          スイミングの選手コースへのスカウト

          あるとき、レッスン終わりにコーチに呼ばれた。 お子さんは適性がありそうなので、上位のコースに進みませんか?と えっ!すごい! まさに、好きこそものの上手なれ、だわ~。 自分が小学生の時、同系列のスイミングスクールに通っていた。 選手コースの人たちには特別なオーラを感じる。 なんか、独特の柄の水着を着て、特待生ってかんじ。 そのコースに入ると、月~金の夕方、土曜朝の合計6/週の練習になる。 喜んであげたいのに、躊躇してしまった。 後悔・・・・ どうしよう現在、 月

          スイミングの選手コースへのスカウト

          子どもの「公文式」をサポートしたい その3/3

          最終回になった。 我が家のコンセプトは「いかに邪魔しないか」「いかに机に向かいやすいか」を整えることだった。 最後に学習机設備はどうする? 考えられる選択肢は、一般的にこの3点。 リビング学習=食卓で勉強する(食卓を大きくする) リビング学習=リビングに机(カウンタ)を置く 子供部屋を作って学習机を購入する リビング学習のメリットは言わずもがな、沢山ある。 というよりも、子供が小さいうちは、子供部屋を作ったところで、別部屋で一人勉強するのだろうか。疑問だ。(だから採

          子どもの「公文式」をサポートしたい その3/3