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成功している社長はなぜ早起きなのか?

朝活は自己肯定感が高まる⇒自分との約束を守れている。
周りが寝ている時間から活動できているという感覚から、早起きして朝活することは自己肯定感を高めるというメリットがあります。遅刻癖があったり、締切が守れないなど自分が嫌になることが多々あるかと思います。何をするわけでもないけど朝起きるという自分との約束を守るだけで、その負のループから抜け出すことができます。幸せは本当に小さなきっかけからでも見つけられるものです。
また科学的な面から言うと、朝に陽の光を浴びることで「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンが分泌され、メラトニンが減退することによって生活リズムが整い、幸福感や自己肯定感が高まります。

朝活は邪魔が入らない
周りが寝ている、コミュニケーションを取る時間ではないため、邪魔が入らず自分のことに集中することができるというメリットがあります。緊急度の高いタスクが急に舞い込むといったことがないため、自分にとって重要だけどなかなか時間を取って取り組めない勉強や作業に取り組みやすい環境です。

朝は脳がリフレッシュされている
寝ている間に脳では前日の情報整理が行われています。
そのため起床直後である朝活のタイミングが一番情報が整理されている状態、
スッキリとしている状態と言えます。実際には起床してからの3時間はゴールデンタイムと呼ばれ、最も活動が活発化する時間帯として知られています。朝ギリギリに起きてゴールデンタイムを無駄に使うことを考えると、生産性の高い作業に費やすことができるのは大きなメリットです。

朝活をすると意志の力が強くなる
意志の力は筋トレと似たものと考えられます。
簡単にできる朝活
・日の光を浴びる ・運動する ・コーヒーの香りをかぐ ・運動 ・朝食を摂る 

早起きするという誰でもできる行動を継続するだけで意志の力を鍛えられることは、
人生においてメリットが大きいです。睡眠と体温はとても深い関係があります。「深部体温」と呼ばれる体の内部の体温は、日中は高く、夜は低くなるというサイクルがあります。つまり、深部体温が下がり始めると眠くなり、明け方に上がり始めると目が覚めやすくなるのです。

~そんな僕のモーニングルーティン~

5時に起床⇒シャワーを浴びる⇒アロマキャンドルを焚いて⇒コーヒーをネスプレッソマシンで入れる⇒椅子に座りニュースをスマホで確認⇒一日のスケジュールを頭に入れて⇒今日の仕事で+α出来る事を考える⇒準備⇒出社

次回は、日に当たることの大きなメリットとデメリットをお話しできたらと思います。今日も一日頑張っていきましょう。


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