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たった3時間の勉強で取る『日本酒検定3級』

今回はゲームと同じくらい大好きな日本酒のお話をしたいと思います。僕は「唎酒師」の取得を目指しているのですが(特に用途は考えていない)、その過程で日本酒検定なるものがあることを知りました。
SSI(SAKE SERVICE INSTITUTE)というところが主催するもので、僕たち消費者がもっと日本酒を楽しんでもらえるようにと実施しているとのこと。昔は罰ゲームで飲む度が強いお酒とか、おじさんが飲むものというイメージが強かったけど、最近はフルーティなお酒で若い女性人気があったり若い杜氏が出てきたことで日本酒ブームが起きつつあると思います。
面白そうだし簡単に取れそうな気がしていたので、挑戦してみることにしました。

日本酒検定は5〜1級まであり、5、4がネットで簡単に受けられる初心者おすすめの難易度。3級からは、テキストで勉強したうえで会場かCBT試験といって全国のテストセンターという場所でPCで受ける難易度が若干高いものになります。3級からカードや賞状が発行できるので僕は5、4を飛ばしいきなり3級を受験しました。専門的なことが出題されるので、さすがにノー勉では無理です。
ですが、テキストはそこまで厚くなく日本酒が好きであればさらっと読んだくらいで十分受かる可能性があるので、僕がどこに注意して勉強していったのかなどを共有しようかと思います。今回はリアルトロフィー道ですかね(笑)3時間で取れるならブーストゲー並です。それではいってみましょう。

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