お嫁さんとお仕事と時間という概念
こんにちわ。さわでぃです。
前回は、お嫁さんが本を出版した話をしました。
本はこちらでご購入いただけます。
KindleUnlimitedの方は無料で読めます。お気軽にどうぞ!
※現在新着ランキング2位です!凄い!(表紙は手作り感満載だったので差し替えたようです笑)
今回は、出版に際して、お嫁さんが頑張っていたことの記録をしておこうかなという趣旨で書いてみます。
子供が大きくなった時に、お母さんって凄いんだね!って思えるように、この記事はいつもより力を入れていきます!(いつもは・・)
1.お嫁さんとお仕事
お嫁さんのメインのお仕事は英語のインストラクターです。
(お仕事についての記事はこちら)
初めは個人事業主としてお仕事しておりましたが、先日法人を立ち上げまして、出版した本もその法人から出してます。
お判りいただけるだろうか・・・
お嫁さんは気が付いたら社長になっていました。
僕がゲームしたりMリーグを見たりしている間に・・!
衝撃ですね。
これからは英語を教えるだけじゃなくて、本の出し方やタイムマネジメントについても人に教えていって、自己実現の手助けをしてあげたいとのことです。
いつも通り意識が高い。
2.お嫁さんと時間
お嫁さんは、仕事を一生懸命やっています。
性格上、手を抜けないので、娘との遊びも一生懸命。
僕のお世話も一生懸命。
大変だなぁと思います(小並感)
いくら時間があっても足りないだろうと。
僕みたいに手を抜いて適当に生きろと。(オイ
実はお嫁さん、そんな大変な中で、以下の3つの偉業を成し遂げています。
・法人化
・幼稚園選定
・初めての本出版
それぞれを見ていきましょう。
<法人化:思いついてから約2か月で終了>
9月上旬:突然法人化すると言い出す。
9月中~下旬:法人化のコンサルを受け始め、受け終わる。
10月:必要書類準備
10月中旬:法人設立
<幼稚園選定:すべてをやりきって約2か月で終了>
9月上旬:幼稚園の見学始まる。手を抜けない性格なので近所の11か所すべて見学。複数回あるところは全部申し込み。正直引いた。笑
11月初旬:すべての見学に行き、書類にも目を通して、面接合格。無事幼稚園が決まる。
<初めての本出版:思いついてから2か月。書き始めてから1か月で終了>
9月上旬:突然本を出したいと言い出す。
9月下旬:本出すためのノウハウを一通り学ぶ
10月中旬:本を書くテーマを決める。
11月中旬:本を書き終える。予約販売を経て12月1日に発売開始。
・・・ちょっと意味が解らない。
仕事してないならまだしも、仕事しながらこれは人間超えてる。
たぶん僕はDIO様と結婚してしまったんだと思う。
3.僕だけが知ってる大変だったこと
こんなDIO様・・・じゃなかった、お嫁さんですが、もちろん裏ではすっごい努力してた。
知ってたよ。
知っててMリーグ見てたよ。(ゴメン)
未来の娘よ、、、
あなたのママはこんな事を頑張っていたよ。
1.イヤイヤ期
娘は僕に似たのか、基本的に凄く聞き分けが良い子です。
でもやっぱりイヤイヤ期。眠い時とかはグズるよね。それが普通だし、それでいいのよ。
ずっと泣いてるからパパが抱っこしてあげる。
そんな思いで娘に近づく僕。
娘「パパ嫌ー! ママ良いー!」
えぇ、そうでしょうとも。
僕「パパは娘ちゃんが良いー!仲良くしよー!」
娘「いやっ!いやっ!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
お嫁さん「はいはい、呼んだー?」
娘「うぅぅ。。。パパ嫌ぁ・・」
僕「お嫁さんよ、、力になれずにスマンな・・・」
2.論理展開
僕はある程度文章を書くお仕事をしている。
お嫁さんが今回初めて本を書くという事で、僕も少しお手伝いした。
お嫁さん「この辺書いてみたんだけどどうかな?」
僕「こことここ繋がって無くない?あとこの辺を後で書いちゃうと先に出てくるこの辺に対して説明が不足するから・・・ウンタラカンタラウンタラカンタラ」
お嫁さん「なるほどねー。直してみる」
僕「おう、頑張れよ!(パズドラに戻る)」
たぶん普通の人だったら切れてると思う。
お嫁さん、、良く耐えたね。笑
3.会社としてのビジネス展開
社長とはいっても、結局は一人でやってるから誰かに作業をお願い出来るわけでもない。
今まで通りの作業をやりつつ、次のビジネス展開につなげる為に、定期的に色んな人に出会っては情報交換。
運悪く、本出版前の最後の確認のタイミングと、情報交換が活発になるタイミングが被る。笑
この持ってなさがお嫁さんっぽくて好感が持てる(コラ
締め切りに追われるけど、情報交換会もちゃんと全部出席するお嫁さん。手を抜けない性格って損だよね。って思っちゃうけど、それを積み上げてきた結果、本も出来たし売れてるし。
僕にはまねできない。尊敬してます!
4.最後に
周りには、「お嫁さんが本出したので、良かったら読んでね!」位しか言ってないけど、本当に大変そうだった。
僕も(いつもよりは)家事とかしてみたけど、もちろんそんなんじゃ埋められないくらい大変。
でも出来上がったものが世の中に出て、それで人生が少しでも良くなる人が居てくれるなら、嬉しいと言うお嫁さん。
本当に素敵な人だと思います。
これを読んで、お嫁さんや本に興味を持った方!こちらですよ!
娘が大きくなってこの記事読んだらびっくりするだろうなぁ。
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