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【百韻一首・九十一】ひとりかも寝む


時として

命数へる

星を見て

気持ち宿れる

ひとりかも寝む


※百韻一首…小倉百人一首の一句を使いながら(本歌取り)、5文字の句(初句•3句)・7文字の句(2句・4句・結句)のそれぞれにおいて、母音を揃えて詠んだ短歌。


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