東京大学|初めての一人生活を札幌で|札幌のライフスタイルインタビュー
自己紹介・プロフィール
東京大学 教養学部文科二類 2年 鋒山 凌也 20歳
2023/2/13 〜 2023/3/3 (週40時間)札幌オフィスへの出社
鉾山さんの業務内容等のインタビューは以下記事をご参照下さい。
鉄道が好き
幼少期から東京に住んでいます。在籍していた都内の中高一貫校では鉄道研究会に所属しており定期的に部員と旅行をしていました。
部内での初旅行は北海道で青森〜札幌間を走行する寝台急行に乗りました。現在は廃止されており当時のことが大変懐かしいです。
今の暮らし
高校生までは鉄道と英語の勉強が趣味でしたが、様々なことに励んでいる個性的な同級生たちの影響を受け、大学では色んなことに挑戦しています。
大学のプログラムでアメリカに2週間いきました。日本のメーカー企業の海外オフィスを見学し、現場で働く人の話を聞きました。
プログラム最終日にはビジネスプランも提案しました。これが人生初めての海外で言語の壁を痛感したものの、とても良い経験になりました。
札幌に来てみての印象
冬はとてつもなく寒いという印象でしたが東京とさほど変わらない感じがしました。
普段の大学までの通学時間が長いため、オフィスまで近くかつ電車が空いている点は心に余裕が生まれて良いなと感じました。
1日の流れ・滞在先
7時頃に起きます。身支度をして8時40分に出発し、9時10分にはオフィスの最寄りにつきます。滞在期間中はオフィスから電車で15分ほどかかる駅の近くにあるマンスリーマンションに住んでいました。暖房費含めて7万円ほどかかりました。
お昼ご飯は、セイコーマートに行くことが多いです。サラダがイチオシですが、パンやパスタもよく食べています。業務が終わると直帰することが多いです。ほとんど自炊で済ませています。
休日の過ごし方・楽しかったこと
起床後は英語の勉強をしてから、日中に出かけることが多いです。札幌近郊だと豊平館や北大博物館に行きました。東京にはない雰囲気を堪能することができました。
JR北海道の1日乗車きっぷを利用して日高本線を乗車しました。歴史の長い車両に乗ることができ、とても良い思い出になりました。
休日の夜ご飯は、平日よりも時間があるため、より凝った料理を作るようにしています。普段は実家暮らしのため、このような機会を通して自炊に挑戦できる点も良かったです。
社員の方との懇親会にも参加しました。技術的な話はもちろん、趣味など様々な話を聞くことができました。特に技術については、お話された方の専門性が高く分かりやすく説明して頂きました。
ご飯はオススメしていただいたイクラ丼がとても美味しかったです。ビールは苦手で普段あまり飲まないのですが、サッポロクラシックは飲みやすくて好みでした。
インターンシップで札幌に来る方へ
冬の寒さに不安を感じる人もいるかもしれませんが、外を歩いていても心地よく寒い中でも楽しむことができます。
デパートでショッピングをしたり、安い価格で美味しいご飯が食べられたりと、好きなことができる点も魅力です。ぜひインターンシップを通して、札幌生活を満喫してみてはいかがでしょうか。
インターンシップに興味をお持ちの方へ
募集要項や応募選考フローや良くある質問などの情報を長期インターンシップ募集サイトにまとめました。興味をお持ちの方はリンク先をご確認下さいますようお願いします。
以上となります。お読みいただき、ありがとうございました。