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【終了】理科を教える先生に本をプレゼントします!『生命とは何か?』(6/27迄)

※本キャンペーンは6月27日(日)をもって終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました!

このたび、子供たちに理科や生物を教えている先生を対象に『WHAT IS LIFE?(ホワット・イズ・ライフ?)生命とは何か』(ポール・ナース 著、竹内薫 訳)をプレゼントします。ぜひ、ご応募ください!

【キャンペーン概要】

未来の科学者を育てよう!キャンペーン
・対象:理科教育に携わる教員(小中高大は問いません、塾などの教育機関も含みます)
・書籍:『WHAT IS LIFE?(ホワット・イズ・ライフ?)生命とは何か』
・冊数:先着50名(1冊/1名)
・締切:2021年6月27日(日)23:59迄

【書籍の紹介】

――未来の科学者たちに読ませたい!
『WHAT IS LIFE?(ホワット・イズ・ライフ?)生命とは何か』

このたび、ノーベル生理学・医学賞を受賞した生物学者ポール・ナースが「生命とは何か?」という大いなる謎に迫った話題の書が日本でも上梓されました。

ポール・ナースが、生物学について真剣に考え始めたのは一羽の蝶がきっかけでした。12歳か13歳のある春の日、ひらひらと庭の垣根を飛び越えた黄色い蝶の、複雑で、完璧に作られた姿を見て、ポールは「生きているっていったいどういうことだろう?」と考えるようになりました。

著者は旺盛な好奇心から生物の世界にのめり込み、生物学分野の最前線に立ちました。本書ではその経験をもとに、「細胞」「遺伝子」「自然淘汰による進化」「化学としての生命」「情報としての生命」という5つの重要な考え方をとりあげながら、生命の仕組みをやさしく解き明かしています。

各界からも絶賛の声、続々!
時代を超えて読み継がれる、新しい生命科学・生物学の名著

養老孟司氏(解剖学者、東京大学名誉教授)
生命とは何か。この疑問はだれでも一度は感じたことがあろう。本書は現代生物学の知見を十分に踏まえたうえで、その疑問に答えようとする。現代生物学の入門書、教科書としても使えると思う。

池谷裕二氏(脳研究者、東京大学教授)
著名なノーベル賞学者が初めて著した本。それだけで瞠目すべきだが、初心者から専門家まで読者の間口が広く、期待をはるかに超える充実度だ。誠実にして大胆な生物学譚は、この歴史の中核を担った当事者にしか書けまい。

更科功氏(生物学者、東京大学総合研究博物館研究事業協力者)
近代科学四百年の集大成、時代の向こう側まで色褪せない新しい生命論だ。

【なぜ今、このようなキャンペーンをするのか?】

かつてポールが一匹の蝶に魅了されて生物の世界に足を踏み入れたように、科学者にはその道を志すきっかけとなった“出逢い”があるものです。この本も、そんなきっかけの一冊になることを願い、未来の科学者を育てる先生のみなさまにぜひ本書の魅力を知っていただきたく、本キャンペーンを実施する運びとなりました。

【応募フォーム】

(注意事項)
・ご応募はお一人様一回限りとさせていただきます。
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【お問い合わせ先】

本キャンペーンに関するお問い合わせは以下までご連絡ください。
ダイヤモンド社 宣伝プロモーション部
メールアドレス:senden_sns@diamond.co.jp