見出し画像

あなたのお店が流行らないのはなぜ?

今日は #マーケティング #広報 #PR  #小さな企業や個人事業主の集客方法  をご紹介しています。

嬉しいニュースが届きました!岡崎市の和食店、魚信さんが2021年1月28日付朝日新聞の三河版に掲載されました!しかも、カラーですよ。デジタル版にも転載されています。いい顔して写ってるね、これ ↓ ↓。

広告予算の乏しい中小企業にとって、広報・PR活動は非常に重要です。

なぜなら、メディアで紹介されるからです。メディアで紹介とちょっとした有名人の気分を味わうことができます。

「社長、みたよ!」「店長、頑張っとるね」とお客様から声がかかります。

従業員もスタッフも「うちは正しいことをしているんだ」、「社会に認められているんだ」、「うちの職場はいい職場なんだ」と誇りに思ってくれます。

金融機関では見向きのされなかった担当がニコニコやってきて「融資が」と通りやすくなる。

「みたよ!」「評判だね」とあなたのことを見た人たちからの声がけが増える。

来店客が増えて売上が伸びる、といった実需の効果も感じることができるからです。

私どもも「メディア対応支援コンサル」をしていますが、支援した会社さんやクリニック様からは「やってもらって良かった」「また掲載されました」「ありがとうございます」と嬉しい声が届いています。

特に、コロナ禍、緊急事態宣言で、厳しくなってきた企業にとって、メディアなどで紹介される機会は、とてもありがたいですね。

今は、局によっては、YouTubeにアップしていることから、何度も再生されて、好感度がアップすることも。

こちらは50万回以上再生されています。

1人で何回も再生している人もいるわけですから、50万人とはいかないまでも、数十万人には、餃子の王将さんが親切だ、という印象の情報が届いたわけです。中には知人に「王将さんて親切だよ」とクチコミしている人もいるかもしれません。

一方で、あなたが何もしていなければ、たとえ何十年と地元地域密着で営業していても、あなたの会社のことを知らない人は少なくありません。「うちは老舗なの。地元で50年営業してるから知らない人なんていないよ」とおっしゃっていた、とあるお店さんは、人口比で来客数を割ってみたら、わずか3%しかありませんでした。

つまり、あなたご自身は「うちは地元を代表する企業だ」と信じていても、地元住民からしたら、97%の市民にとってそのお店は存在していないのと同じ、という冷徹な事実が判明したのでした。

つまり、


ここから先は

331字

¥ 1,000

サポートもお願いします。取材費やテストマーケなどに活用させていただき、より良い内容にしていきます。ご協力感謝!