【障害物競走でタイピング!?】「DHU秋の大運動会」参加レポート
(本記事はデジタルハリウッド大学内のインターンシップ「キャンパスPRプロジェクト」による制作です)
こんにちは!キャンパスPRプロジェクトです。私たちはデジタルハリウッド大学でオープンキャンパスをはじめとするDHUの広報活動の企画・運営に携わる学生チームです。
今回のnoteは、そんな私たちが先日参加してきたDADS主催「秋の大運動会」の様子をお届けします!
キャンパスPRプロジェクト5.5期生(以下: CPRP) 紹介
はじめての、八王子制作スタジオ
最初は運動会の内容を、オレ子からご紹介します!
爽やかな秋晴れとなった2022年11月22日。午前9:30と朝早い集合にもかかわらず、八王子制作スタジオには賑やかなDHU生の声が響いていました。サークルやクリエイティブチームを対象に開催された今回の大運動会。「バーチャルライフ」や「1frame」「週刊創作村」「HAT.」「intera」など、さまざまな団体が運動会を楽しみに集まりました。
開催場所となった八王子制作スタジオは、小学校の跡地をそのまま活用したスタジオで、在学生なら誰でも使用することができます。映像を専攻してる生徒は撮影のため来ることが多いようですが、その他の分野を専攻してる学生は滅多に来る機会がない場所。私を含め、八王子制作スタジオに来たのは初めてという参加者も多かったようです。
みんなで運動!普段の大学生活にはない楽しさ
主催者のDADSは “面白そうな事は、ほぼ全部やっていく” サークル。「学校を巻き込んで何か面白いことをしたい」という思いから今回の本格的な運動会が企画されました。DADSのインタビューは記事後半で。
最初は開会式!選手宣誓とラジオ体操をして、競技の前に目を覚まします。
ラジオ体操を終えたらさっそく競技に移ります。団体単位で白組と赤組に分けられました。CPRPは赤組なので、赤組の印のテープを胸に貼って準備万端。
競技は全7種目。まず午前中は、体育館競技のボール運び、借り物競争、三輪車レース、障害物競争、玉入れをしました。
午前中の競技で私が個人的に一番楽しかったのは、三輪車レース。1レース6人で競争したのですが、1位になりました!やったー!
体育館競技で一番盛り上がったのは障害物競争。フラフープ、平均台、ぐるぐるバットなど、障害物競走らしいミッションもありましたが…。タイピングはDHUならではの障害物でしたね(笑)。DHU生としてのプライドがかかっているので、このミッションが一番気合が入りました。
お昼休憩を挟んで、午後はドッヂビーとリレー。この2つの競技はなんと全員参加!普段の大学生活では全力疾走することもないので、みんなで思い切り楽しみました。
予定の種目はこれで終わりだったのですが、その後、まだ元気が残っている人で延長戦のケイドロをしたり大運動会を満喫しました。
参加した方の感想は?
続いてはとりまるが運動会に参加したおふたりのインタビューをお届けします!運動会に参加していた1年生の沼間俊作さん、3年生の井田千景さんにお話を聞いて来ました。
——運動会当日は楽しかったですか?
井田:はい、久々の運動で楽しかったです。体を動かすって楽しいですね!
——今日はどうして運動会に参加しようと思ったのですか?
沼間:サークルに入ったばっかりでメンバーの顔を見てみたかったからです。SNSでの繋がりはあったものの実際に会うのは今回が初めてでした。緊張しましたね。
井田:普段運動する機会がなく運動したいとずっと思ってました。interaという団体で参加したのですが、メンバーの子がとてもやる気だったのでそれに乗っかりました。参加してよかったです。
——色んな人と繋がることもこの運動会の目的でしたがどうでした?
沼間:みんな優しい人ばかりで楽しかったです。いろんな人と話すこともできたのでこのような機会が増えればいいなと思いました!
——1番楽しかった競技は!
井田:リレーです!全速力で思いっきり走る機会なんて長い間なかったので気持ちよかったです。チームを思いっきり応援したり接戦が繰り広げられてドキドキワクワクでした!
学校を巻き込んだイベントをやりたいなという気持ちがあって…
最後はまいまいが、主催者DADSの方々にお話を伺ってきました!
——そもそもDADSとはどういうグループですか?
舛巴:広告の先生の広告のサークルなのですが、個々人がやりたいことをメンバーに共有して、賛同してくれたら一緒に活動するサークルだと僕は認識しています。
——どういった活動をしているのですか?
舛巴:主な広告活動はコンテストに出たりポスター制作などで、他にも勉強合宿や運動会の企画、今年の2月と3月には展示会もしました。広告に限らず幅広く活動できるサークルです!
——なるほど!そんなDADSさんが運動会をやろうと思ったきっかけは?
山内:同じDADSメンバーの蒔田くんが前々から考えていたらしく、じゃあ運動会やってみる?という話に至りました。
蒔田:元々、企画側として学校を巻き込んだイベントをやりたいなという気持ちがあって、やるとしたら運動会かなと漠然と思っていました。また、同じタイミングで他の人も運動会やってみたい!という声を聞いたので、ちゃんと企画しようかなと思って提案しました。
山内:初めは小規模の予定だったんだけど、実際に募集したら予想外の応募があって。じゃあやるか!という感じで。
——予想外の人数だったんですね。
山内:そうなんです。ここまで大々的にやるつもりは無かったんですが、色々な人から助言をもらいながら進めました。新しくDADSに入った後輩たちにもリハーサルや当日の運営に携わってもらって本当にありがたかったです。
——企画から運営、そして本番が終わった今、どんなお気持ちですか?
舛巴:主催者として、大きなケガや体調崩したりなどがなく終わってよかったです。それでいてみんなが楽しめたことがとても嬉しいですね。
蒔田:思った以上に企画を動かすことが難しかったけど、たくさんの仲間に助けられて、本当にDADSというサークルがあって良かったなと思います。
——大運動会の目的は達成されましたか?
蒔田:最初、この運動会のコンセプトは「サークル間の交流」と「楽しく、運動不足を解消しよう!」とのことでした。みんな楽しんでくれたし沢山動けたようなので、大成功なんじゃないかなと。
——私もそう思います!とても楽しかったです!
山内:それは良かったです!今回は1年生と3年生、学年の違う子達が仲良くしてたのを見て、私も嬉しかったですね。
——ちなみに次回はありますか?
山内:あります!来年も同じ時期ぐらいに開催できたら良いなーと思います。今回の反省を活かして、もうちょっとスムーズにやろうと思うので、ぜひ来年もお願いします。
——はい!では本日はこの辺で、ありがとうございました。
蒔田・山内・舛巴:ありがとうございました!
エンタテインメントは、自分達でつくる
自分達が一番楽しいと思うエンタテインメントを、自分達でつくるDADSのみなさんと、その想いに共感し、集まったDHU生たち。その姿はまさに "Entertainment. It's everything." を体現していました。
私たちキャンパスPRプロジェクトにとっても、体を動かすこと、普段は関わりがなかった人とコミュニケーションを取ることの楽しさを実感できた一日でした。
以上、「DHU秋の大運動会」参加レポートでした!
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