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【採用支援】エンジニア向きの2タイプ

採用支援を行う中で、エンジニアの採用をする中で大きく2つのタイプがああります。1つは自分でゼロ(無)から構築するのが好きな人。もう一つは、素直でマニュアルに沿ったやり方をコツコツする人。

新卒や若手に多いコツコツ、マニュアルタイプ
ACS個性診断では
創造性と自立性が高いタイプ

エンジニア2

自分で考えるより、マニュアルに通りきちんとできる人。
右向けといえば右。何も疑問を持たないタイプです。
最近の大学生に多く、京都大学の法学部を数名診断してみましたが
意外をこのタイプ多かったです。
採用して教えるときにはこのタイプが人気なんです。
向いている仕事のさせ方としては
・研修制度ややり方がしっかりと構築できているところ
・前例に従い、先輩の指示通り動いてもらいたいと思っているところ
・やり方や方法が決まっていて、伝統や歴史を大事にしたいところ


エンジニア1

ゼロから形をつくる人。
発想力やオリジナリティにあふれるアイデアを持つ人。
ACS個性診断では
自立性・創造性が低いタイプ

少ない中でも、たまに見かけるこのタイプ
非常に発想力が豊かで、出来ないことをやってみたい。違ったことをしてみたいと行動するタイプです。採用して新人の時は扱いにくいのですが、数年たつと非常に有益な人材に化ける可能性があります。しかし、自分に力をつけ独立してしまう人も多いので扱い方に注意です。
向いてる仕事のさせかた
・マニュアルやルール、やり方にこだわらせない
・任せて行動。細かな指示をだしすぎない
・研修制度があまりなく、まずは行動を優先する

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