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15ドローンでの自動配送システムの普及とコラム

以前に教育用ドローンの話をしましたが、今日もドローンの話です。

今日はこのドローンでの自動配送システムについて調べてきました。

・ドローンでの自動配送システムについて

ドローンを使って、指定された場所に物資を運ぶことです。便利な点は大きく2つあります。1つ目はドローンならではのどんな場所でも運べるという点ですね。2つ目は注文から配達までワンストップでできることです。現在、日本では普及していませんが、楽天は実証実験まで行われるまできました。でも、まだ実証実験段階だから実用化まで遠いと思いますよね。そこで、5Gです。5Gになると、通信環境が良くなるため、従来の混信などが軽減されるそうです。ということなので、個人的には2025年を目標としているこの事業も本格的になりそう。と思います。

・ドローンと人

ここからは完全に個人の考えになります。ドローンと人についてです。ドローンでの物流が主流になってくると、配達する者がヒトから機械に代わるわけなので、そこに違和感がないと思える状況が必要だと思うんです。近年、宅配ボックスというのが少しずつ普及しつつあります。これに追い打ちをかけるようにコロナウイルスの感染防止のために置き配というのも主流になりつつありますよね。このことから物流の中の一部である宅配という産業ではヒト直接ヒトの関係の固定観念が変化してきている様にも思います。そう考えるとドローンという目標に進むのであれば、この置き配というのもいい経験になるように思います。

・コラム

ドローンとは直接的な関係はないのですが、日本はドローンなどのデバイスであるハードウェア事業はあまり発達していないような気がします。一方でソフトウェア産業はこの10年でハードウェアに相応しないまで発展したのだと思います。具体的にはAIの研究までできるようになりました。20代の新米が語るには恐縮ですが、2020年から2030年はハードウェアが強みになると思います。逆にソフトウェアは一時的に開発が停止される時代の様な気がします。テーマの話とはずれましたが、ドローンという産業は様々な業界に大きな大きな影響を与えてくれそうです。

参考にしたソース


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