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就活体験記ー第1編ー

私の就活体験について稚拙ながら書きたいと思います。

コロナウイルスで就職活動は遅れており、大変ですよね。こんな時だからこそ、今までの就職活動を振り返ったり、自己啓発をするといいと思います。

本題に入るのですが、今日は業界研究についてです。          みなさんは業界研究というと、就職活動の基礎ですよね。そして、みなさんも業界研究はすごくしたと思うんです。しかし、時代は刻一刻と変化しているため、この活動が意味をなしているのかが分からなくなる時があると思います。正直、この業界は将来性があるか、ないかとか思いますよね。そこで、今日は新しい業界研究の仕方を自身の体験から提案したいと思います。

        その名は未来完了型業界研究

どういうことかを説明する前に、この名を付けたのは私が分かりやすいので勝手に言っているだけなので公式とかないありません。

どういうことかを説明する前に就職活動の位置付けについて説明します。

まず、就職活動というのは大きい日本経済の中の一部に過ぎないということ。どういうことかというと、就職活動の先には日経平均株価というのがありますね。(たまに面接で聞かれる奴) その日経平均株価というものを含めて経済という大きい括りがあります。そして、経済の方向性を決めたりするのが、経団連ですね。じゃあ、経団連の先には何があるか。政治です。政治の先には外交がある。外交の先にグローバルという社会がある。これが、社会の構造ですよね。(ここは教員免許あるせいか妙に熱が入ってしまう)

今のをまとめるとこんな感じ

グローバル>外交>政治>経済(日経平均株価→就職活動)

このことから分かるかもしれませんが、就職活動だけを見てると先が分からない。だから、未来が分からない。そして、運とか言われてしまう1つの原因。しかし、未来が予測できていれば、就職活動,就職活動後のキャリアというものは容易に考えることができると思うんです。でも、未来とか分かんのかよ。と思いますよね。断定はできませんが、予測は立てることができます。その手段は日本の政治を見ることです。いやいやそんなこと分かってるよと言いたい方もいると思いますがもう少し付き合ってください。厳密にいうと政治の政策を見るんです。日本の政治政策を理解すれば、必然的に経済予測が立てることができます。さらに、一緒に統計を見て下さい。そしたら進捗状況まで把握できます。というのも政策を考えた策士の人たちもどこまで達成できているかを知る唯一の方法が統計です。だから、政策と統計を見抜けば経済予測はかなり立てることができます。そんな両方見れないしという方はとりあえず、このnoteをペラペラみて下さい。このやり方をすれば、未来のことは完了形になるので、未来完了型就活になります。今回のテーマが業界研究なので、書いておきます。まず、政策の中にこの業界にはこのようなことを何年までにしたいというのが書いているので、そのことと自身の思い描くことがマッチするかを考えればいいと思います。次に企業探しについて説明します。まず、企業の方針を説明会やらネットなど駆使して調べて下さい。そしたら、今後の方針が分かります。その方針と政府が出している方針が明らかに違う方向性なら日本経済から一流企業でも損する可能性が高いので要注意になります。これを繰り返していくことで企業の可能性が見えます。最後に、企業理念なんやら見て判断して下さい。この様にすれば、不祥事やサイバー攻撃などの特例を除けば、内定先が安心できると思います。

以上が、今日の就活の話でした。良かったらスキとか友達に教えてあげて下さい。最後までご覧いただきありがとうございました。

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