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2025年IT業界に革命が起きるかも

こんばんは。今日はIT業界に革命が起きるかもしれないことについてです。

まず、どんな革命が起きるのかについて説明します。

結論から言うと、2025年を皮切りにIT開発のテスト工数が1/10になるかもしらないのです。

次に、理由を説明します。

それがシナリオ関数の一般化です。

・シナリオ関数とは

 根来文生博士が発明したプログラム開発法です。これが2019年の2月にアメリカで世界初の特許が認定されたのです。

・何がすごいのか。

(1)潜在バグのないバグレスプログラムができる

(2)プログラムに侵入するコンピュータウイルスをプログラム自身で無力化する

(3)デッドロックを起こさない

ウイルスを無力化できるとすごくないですか。個人的にこれはすごいと思う。

さらにすごいのが、シナリオ関数はあらゆるプログラミング言語での開発に適用ができるそうです。つまり開発者は開発・運用環境を新しくしなくてもできるそうです。

・シナリオ関数の理論とは

自分なりに調べましたが間違っていたらご容赦下さい。。。

まず、「LYEE理論」がベースに構築されているそうです。

LYEEとはGovernmentaL MethodologY for SoftwarE ProvidencEから取っているそうです。

シナリオ関数は従来の考え方は違うそうです。

ざっくりいうと命令と命令に対する条件を書くと自動的にコーディングがされるそうです。

凡人の私には到底理解できなかったので教えて頂けるとありがたいです。

これにより、IT開発のテスト工数が1/10になるそうです。

・2025年の理由

なぜ、2025年なのかというと、2025年の崖ともいわれるCOBOL言語を使ったシステムでも、リバースエンジニアリングが安全、経済的に行えるからみたい。

以上のことから2025年を皮切りにIT産業は大きく変わるかもと思いました。

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以下ソース






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