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【町田ゼルビア】一真の躍動がもっとみたいな〜

1年半ぶりのゴール、喜び爆発させてたね〜

昨日5/15(日)に開催された、町田ゼルビア×アルビレックス新潟の試合、町田に所属する山口一真(かずま)選手が1年半ぶりのゴールを決めた。

相手ゴールから35m離れた位置でのフリーキック、山口一真選手が蹴ったボールが、直接ゴールに吸い込まれている。

目の覚めるようなスーパーゴールだった。

1. 怪我からの回復に苦しんだ、この1年半

このゴールは、山口一真選手にとって、実に1年半ぶりのゴールだった。

昨シーズンは前年におった怪我のため、期待されたような活躍ができず、ゴールをもたらすことができなかった。所属していた松本山雅FCも、J3への降格となり、今シーズンはJ1昇格を目指す、町田ゼルビアに移籍している。

序盤こそ先発する回数は少なかったものの、山口一真選手は徐々に出場時間を増やしていき、昨日の試合ではやっとゴールを決めることができた。

2. 一真はもっともっとやれる!!

(以下、一真と書きます。)
正直に書くと、昨日の一真のゴールで、私は少し泣きそうになってしまっている笑

2018年に阪南大学から鹿島アントラーズに加入した一真は、個人的にずっと応援してた選手だ。

阪南大学時代のプレーは、まさにピッチ上の王様だった。パス・ドリブル・シュートなんでもできて、試合を決める力のある選手。特に、右足のキックの軌道は一真にしか蹴れないボールだ。

今回のゴールも、一真の魅力がしっかり詰まったゴールだったように思う。

そんな一真だが、2020年シーズンに所属していた水戸ホーリーホックでは、出場35試合で15ゴールを決めている。

間違いなく、J1でプレーする実力のある選手だ。
ここから、さらにゴールを積み重ねて、町田の攻撃のキーマンとなることを期待したい。

個人的には、「一真はまだまだこんなもんじゃない」と思っているから!


<余談>
一真のプレーで一番記憶に残ってるシーン。

2018年のこの試合は、ちょうどACL決勝と並行して開催された試合だったね。鹿島では控え選手だった一真は試合の入りから、めちゃくちゃシュート打ってて、やっとゴールを決められた試合だった。

もっと感情爆発させる一真をみたいよね〜


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