突出は個性。 theでこぼこ、ヨシ。

子の 学校の生活科で、
「これまでの わたし、 これからの わたし」
という 宿題が 出た。

自分が生まれてから 赤ちゃん、 小学生になる 今までの成長を 自分で調べて まとめるものだ。

子に 写真や動画を見せながら いろんなことを 聞かれ 話した。

そんな時、 ふと 思い出したこと。
子は 手先が 特に器用だった。

1歳半で、 箸を 使い始めた。
強制していないが 2歳で 箸を 使いこなして いた。
同じ頃に 包丁も カッターナイフも 使い始めた。

絵を描くこと 食べること 料理が大好き。
同学年の 友人に比べて、 おもちゃの遊び方も いつも一番に 扱い慣れていた。
卒園時には ナイフで 鉛筆を削っていた。

そんな子に対して、私は、
「よく笑うし、 よく怒るし、 よく甘える。
 教えなくても 学びに 遊びに 積極的。
 手が かからない子で 良かったのかな。」
くらい気楽に 考えていた。

子は 小学校が始まってからも 自分からお弁当を作ったり、 お菓子を作ったり。

ただ、 勉強は 積極的ではなかった。
担任にも 「マイペース」と。
学校の勉強は、 そんなに できなくても 社会に出たら 重要ではないと 私は 腰が重かった。

私も 気になって ○○式に入会したが 子の何かが 合わなかったらしく 半年足らずで 退会。
私が 読み聞かせ苦手で あまり 字を見せていないから  子も苦手なのかな?
が、 まさかの 脳の機能障害だったとは。
そりゃあ しんどかっただろうなぁ。

明らかに 突出した 個性があるなら、 少し 気にかけておくと、 早めに 気付けることや 動けることも あるのかな。
なんて思った、 昼さがり。

心配しすぎも 毒だが、  無関心も また 苦しい。
取り越し苦労が ベターなのか。
あぁ、ややこしや。
あぁ、decoboko狂騒。

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