苦手と思い込んでいた料理が、程よい瞑想&癒やしタイム。

あまりにも 私の情報や 経験がなくて、 周囲で 聞いたことがなくて。
でも 話してみると、 意外と お子さんがそうだ、 ご自身がそうだ、とおっしゃる方も いらっしゃった。
とはいえ、アウトプット(カミングアウト)9.5割に対して、
インプット(有力情報ゲット)0.5割と まあまあ 打率は低めの 感覚。

本人は 周りに 知られたくない様子 なので、 オープンに話すことは避け、 慎重に 必要最低限の 協力者を 選び 請うている状況だ。
が、言い損が 多くて へこむことが 多い。
とある 心理学関係の 学友の話だと、カミングアウトあるある らしい。

「そうなんだ!でも、きっと大丈夫だよ。」
→何が、具体的に、どう 大丈夫なのよ?
 私にとって この声掛けは ますます 不安を 煽られてる 気分。

「私には 普通に見えるよ。 ただ 他より 個性が 強いだけ。」
「昔は そんなのは なかった。 誰かが 勝手に 付けたビョーキだ。」
「気にしなくて 良い。」
→たった月1回、数ヶ月に1回、1年に1回 数分~数時間の 面会で?
 本人が 「死にたい」「学校、行きたくない」と 悩んでいるのに?
 毎日 側で 見ている 人の勘は 間違っているということなの?

「投薬治療? 大丈夫なの?」
「薬は あまり 飲まさない方が 良い。」
→いつもの風邪より 辛そうなら 診察を受け 処方箋は もらうけど、  
 どちらかというと、私は 寝かせて 様子を見る派。
 無闇に 薬を 飲ませない。
 そんな いつもの 私の思考を 押し破って 今回は 飲ませている。
 さらに、本人が 具体的な 効果も 副反応も 自覚している。
 それでも、 飲まさない方が 良いと言うこと?
 知識も 経験も 専門家でも ない人の 話を 聞かねばならない?
 一番 投薬の過ごしづらさも 過ごしやすさも 理解しているのに?

医師にも、 専門家にも、 カウンセラーにも、
「本人に言っても ショックかもしれないし、 年齢的に 
 理解できないだろう。 だから、無理に 伝えなくて良い。」

それ、本当? 判断を 見誤ってない だろうか?
侮ってない だろうか? 子は 小さい 大人である。
小さいからこそ、 反応でき、 理解しているのだ。
いつだって 子は 大人の言動を 敏感に 正確に 受け取っている。

エンジョイ decoboko狂騒!

孤軍奮闘 しているのは、子だ。私が へこむ 必要は 無い。

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