視点が変われば 真実は 人の数だけある。かも

子が 発達障害と 学習障害と 診断されて 早3か月。
 ・関連図書を 1.5ヶ月で 60冊以上読んだ。
 ・関連情報を インターネットで 毎日検索した。
 ・いろんな人に オープンにして 相談をしてみた。
診断された子に 私が どう対応したら良いか わからなくて。
これらで時間を潰すことで 自分の 焦る気持ちや 不安を 紛らわせていた ようにも思う。

なぜなら 雲を掴む作業だったから。
 ・本を読んでも 具体的な答えは 見つからない。
 ・ネットを見ても 情報源が よくわからない。
 ・誰に 何を話しても 「あの子は 大丈夫だよ」 と返ってくるだけ。   
  私は『何が 具体的に どう大丈夫なの??』と 不安だけが募る。

どこに相談しても、
 「これらの障害は まだ医療でも 原因を特定できておらず、
  治療方法はわかっていない。 想定されていることは、 
  遺伝子による なんらかの 脳の機能障害。 
  両親の育て方が 悪いとかでは ないです。」
といくら 言われても、
 『その遺伝子を この子に 提供しているのは 私たちなんだが。』
と 私は納得も 理解も できなかった。
毎日 勝手に 自分を責めていたような 気もする。

ある日、 ふと 思った。
私が 納得も 理解も する必要はあるのか。
 ・私が 子の状態について 納得と 理解を しなくちゃ。
 ・私が 子の状態の 改善方法を 知っておかなくちゃ。
 ・誰に 何を 聞かれても 説明できなくちゃ。
そんなん、無理ゲー。 医師、専門家が わからないことを 凡人の私が どう頑張っても わかるはずもない。

目の前にいる 子は そんなことを 知らない。
今を 一生懸命 楽しく 機嫌よく 過ごしている。
それで 良いんじゃない。 と思えた。
あぁ、decoboko狂騒。

子と一緒に 過ごせる時間は 日々減っている。
まずは 私が楽しまないとねぇ。
私は 一所懸命に この子たちの 専属母業を カスタマイズすれば良い。
ヨシ!

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