見出し画像

静かに激おこぷんぷん。

おはようございます!
今朝は、とある事情で≪ゲーム鑑賞会≫がなくなりました。
ワタシがちょいと寝不足なのもあり、内心ホッとしております。
※我が家の最近の目覚ましは、クラシックミニスーファミのホームメニュー音となり、朝食には母が青春時代のFF6をプレイする≪ゲーム鑑賞会≫が付いています。詳細は過去のnoteで!

とある事情とはなにか?
長男が約束を守らなかったからです。
門限を大幅に破ったからです。
これが初めてでは無いが、喉元過ぎれば、ね。
なので、ゲーム無しは罰的な。

うちの門限は、子どもに決めてもらっています。
季節、ゲームは16-18時の内1時間、お稽古が有る無し、を理解の上。
公園や友達の家と自宅の距離、何分かかるから、何分に出ればいいとか。
時計の計算練習になるかなとか。
計画を立てる練習になるかなとか。
人に決められたルールより、自分で宣言したら守るかなとか。
な訳ないんですけど。
そんな簡単な訳ないことはわかってるんですけど。

いま出たら門限に間に合う!でも…
友達が自分より門限が遅かったら、気持ちが引っ張られるだろうし。
友達の一言で抜けにくかったり。
遊びがちょうど良いところだったら。

まぁ、ワタシもよく破りましたよ。
三十分はざらで、一時間とか、一時間半とか。
そんな過去を見たら、子どもに言える立場ではないんですが。
そこは押し入れの奥に隠しといて。

大人になっても同じような場面はいっぱいある。
だからこそ、本当に大事なその時が初めての本番より、
今のうちにそういう経験・練習をたくさんしてほしいなと。
だから、少し時間過ぎても、怪我無く安全に帰るよう言ってるし。
五~十分くらいのバッファは、こちらも織り込み済で怒らないし。
遅くなった理由も聞くし。
次どうすれば守りやすいかも一緒に考えるし。
困っていることは一緒にアイデア出し合うし。
それで守れている時もある。

が。だがしかし。
三十分オーバーは問答無用であかんやろ。
ワタシの待ち時間MAXは十五~二十分です。
子どもらには言うてへんけど。
事故かな…誘拐か?
性被害なんて、どこでも可能性はある。
ワタシは小学4年生の時、団地の家の前で被害に遭ってますので
可能性を重々承知してます。※詳細は現在執筆中の書籍をお待ち下さい!

初めのステップ:ワタシが時間にお迎え行っていました。
ワタシを見たらすぐに帰宅するので、よし。

次のステップ:自分で時間を決めて帰宅。←いまここで足踏み
二人揃って大いに門限を破った前回。
静かに「母は約束の何分を越えたら警察に電話したらいいか考えている」
と、困ってることを前面に押し出して、話し合いをしました。
効果は二週間くらい。

今回は、一旦次の月曜までゲームは無し。
月曜に遊びに行って、門限を守る。
門限を守れなかったら、そこから一週間ゲームなしを延長。
ということに。
じゃあ、母にも適用してしまおう!
ひとりはみんなのために、を朝のゲーム鑑賞会にも乱適用で。

門限を守る方法はどうするか?はタイマーが有効。
携帯電話を持たせていないので、どうするか。
超重量級のけたたましい目覚まし時計を、持って行くことになりました。
はてさて、どうなることやら。

そもそもやけど、ワタシら夫婦は帰宅時間を守っているのか問題。
・・・結構、オーバーしてますよね。
昔の話を押し入れの奥に隠しても、今がそれじゃあね。
ワタシら夫婦に罰則が必要な気がする。
それは子どもらに決めてもらうしか無いね。
あー、つらいねー。
また、ブーメランが返ってきました。

最近「修行の覚悟を決めた!」と腹を括ったら、
毎日激おこ事件が起こります。
『人生は自分の修行の連続』と、誰かも言っていた。
本当は自分の修行から逃げていたような気もする。
自分の感情をコントロールするのも修行に含まれていますので…
押忍!!

愛のある穏やかな一日にします^^
最後までお読みいただき、ありがとうございます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?