見出し画像

【創業3期目】役員として26歳になってからの1年を振り返りたいと思います。

Dexall取締役の吉川です。

前回の個人のストーリーからちょうど1年というかなり時間が経ってしまいました。

今日※記入時は10/31は私の誕生日でして、27歳を迎えました。久しぶりに1人の誕生日なので、会社として売上も社員数も2倍まで成長したこの1年間とこの先の展望や想いについて書いて行きたいと思います。



ー この1年間を振り返って


昨年”起業してから〜採用人事としての思い”という記事を投稿したのが10月末で、ちょうど丸1年が経過。
当時オフィス移転直後で会社もどんどん大きくするぞ!という想いも強く、新入社員も数名入り活気のある状態でした。

私は当時、採用の責任者として日々動いていたのですが、労務周りの知見を持った方が社内におらずとりあえず社労士の知識を詰め込みなんとかこなしていました。採用+労務+社員マネジメントと全てが初めての業務。たくさんの方に協力していただき、私1人ではどうにもできなかった分野の知見も補填し、どうにか形になるところまで持っていくことができたのは感謝しかありません。

2月ごろから営業マネージャーも兼任することとなり、業務がパンクして毎日深夜2時まで働くことも珍しくない2ヶ月を過ごしました。※40℃の熱と重なった時を乗り越えた自分の体には驚きです。ただこの期間は非常に大変でしたが、自分の転換期でもあると思っています。

どんなにキツくてもしんどくても逃げることは許されない中、自分のメンタルを保ったのは”成長”という2文字でした。

これだけキツい状況でもパフォーマンスを維持することができるのであれば、私はどんな時でも高いパフォーマンスを出せる人間に成長できる。むしろこの状況を打破することができなければ、自分はそれまでの人間だったということ。私の目標としている「時価総額1兆円企業の役員」は到底なることができない。そんなマインドで高負荷な状況を乗り切りました。

乗り切ったあとは当時きつかった状況がキツくなくなり、仕事以外の時間も全てインプットに費やすことができ、大変だと思っていた業務を難なくこなすことができるようになっていました。この時、自分自身の成長を改めて実感し、”成長”することへの執着が始まりました。

昨日の自分よりも1ミリでも成長する。昨日の自分より1つでも多く行動する。毎日成長する、これが自信にも直結し、より良いサイクルに入ることができました。

目標に向かって壁を壊していく感覚ではなく、目標を分解して一つ一つのタスクに分けていく感覚。理想像を分解して課題設定をし、その課題を自分が成長していくことによって身につけていく。そうすることで、自分よりも遥かに高い位置にいる理想を手の届く範囲に持っていくことができました。そうしているうちに、たくさんの素晴らしい優秀な方々が入社してくれて、会社の基盤がしっかりとしていき、どんどんと会社が大きくなって行きました。

去年の誕生日からこの1年で売上は月商ベースで2倍に、社員数は約3倍まで増え、上場を見据えて動き出すところまで来ました。まだまだ理想像からは遠く離れた位置にいる私ですが、少しづつ目標に近づいているのがわかります。

ー この先の展望


まずはDexallを業界No.1にし、上場させたいと思っています。

今まで数々のトラブルや苦難が舞い込んで来ましたが、それを跳ね返せるだけの想いを持つことができました。日々舞い込んでくる課題をどんどんと捌きながらどんどんと成長していき、社内でも圧倒的な成長を遂げたいと思っています。
もう1つの目標としては、私と同じような成長を遂げる人を育てたい!という想いがあります。

私が大手の会社員をやっている時には感じることができなかった自己成長感をたくさんの人に感じてもらいたいです。仕事でもプライベートでも行き詰まることはあると思うのですが、ほぼ全ての出来事が自己成長によって乗り越えることができると感じています。会社員時代の私は他責にしてしまい、なかなか乗り越えることはできませんでした。それを教えてくれる環境にもっと早く身を投じていたかったと、少し後悔もあります。

ー 最後に

私はDexallに入社した全ての方に成長を実感してもらい、より良い会社にしたいと思っています。
まだまだ成長期のDexallをたくさんの方と一緒に盛り上げて行きたいので、ぜひ応援してください。

つまらない現状を変えましょう。

お話できることを楽しみにしています。

Dexall(デクサル) 取締役 吉川勇太朗

▼Dexallを一気に丸分かり!SNSも覗いてみてくださいね


▼求人はこちらから!


この記事が参加している募集

自己紹介