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利き足/同サイドのウィングが考えるべき立ち位置とそれによって決まる1vs1のカタチのハナシ -ウィングの個人分析をまとめた教科書作り-

Hola Chavales!!!!

今日のテーマは【ウィングの教科書】作りになります。

今までもいくつか【ウィング】の個人戦術を教科書としてまとめてきました👇

で、今日は新しく始まった高校生の個人分析を元に【利き足/同サイドのウィングが考えるべき立ち位置と1vs1のカタチ】というハナシになります。


ただ今までのウィングの教科書を読んできてる方もこれを読んでる方には少ないと思うので、まず前提の部分を共有しようと思います。


『自分の武器はスピードです!!!』

そういう選手というのは少なくなく一定数いると思います。

ただね、

改めて僕が言うハナシではないとは思いますが、サッカーというスポーツは【位置について・よーい・ドン】で同じ場所からスタートするわけではないので足が速いだけでは意味がないんです。

要するに【スピード】という武器をどのように活かすのかという部分が最も重要になります。


そこでです。

先ほど紹介した記事の一つに【デスマルケ総まとめ】という内容の記事があるのですが、

どのようにスピードを活かすのかということを紐解く上では【デスマルケ】を理解するということが密接に関係しています。


最大のポイントは、

【いつ・どのタイミングで真っ直ぐ走るのか】

【いつ・ピッチ上でどんな現象が起こると斜めに走れるようになるのか】

この辺のハナシは先ほど紹介した記事にあるのでもし本気で上を目指してる選手がいたらチェックしてみてください。


ここまでを踏まえた上でさらにウィングに求められるのは【1vs1のドリブル突破】だと思うのですが、

じゃあどのようなカタチの1vs1の状況を作ればスピードを活かすことができるのか。


それって立ち位置・ボールの受け方で決まるよねというハナシ。


では前提が揃ったところで本題に入っていきます。


続きはスペインサッカー研究所で!

【スペインサッカー研究所】

“ボールを触らずにサッカーが上手くなる“

“今までテレビで観てたサッカーがもっと楽しく観れる“

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サッカーを知らないサッカーコーチ】と不定期でインスタライブしてます。

経歴:【アナリスト(分析官)】

2019/20:ラージョ・バジェカーノU-16
2020/21:ラージョ・バジェカーノU-17(ユース3部:優勝)
2021/22:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース2部:昇格)
2022/23:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース1部所属)

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