スペイン語でドリブルは【レガテ】と【コンドゥクシオン】の2種類に分けて表現されていると思いきやもっと細かく分類される –ドリブルに明確な状況を設定することで見えてくるコンセプト–
Hola Chavales!!!!
今日の記事から【ドリブル】をテーマにサッカーのハナシをしていこうと思います。
(めちゃくちゃドリブルのハナシが出てきます)
【スペインサッカー=パスサッカー】のような表現はされますが、僕はスペインに来て【ドリブルの重要性】を深く教わったんです。
もしかすると聞いたことあるかもしれないですが、
スペイン語ではドリブルを【レガテ】と【コンドゥクシオン】の2種類に分けて表現されているというハナシ。
日本語で言うところのドリブルの種類を【突破のドリブル】と【運ぶドリブル】に当たるのかな。
でも実のところを言うとこの2種類というのは大枠に過ぎません。
本当はもっともっとドリブルに関しては細かく分類されています(僕が勝手に分類しています)。
今日はそこのハナシをしていきながら、
数日かけてドルブルというアクションをコンセプト・状況・ポジションごとに細かく分類していきます。
そこを踏まえた上で【どのようにトレーニングをして落とし込んでいくのか】というところまで話していきます。
長くなるけどスキップせずに丁寧に進めていくので安心してください。
今日は3つのドリブルの種類とそのドリブルはどんな状況を解決するのかというハナシ。
早速本題に入っていきます。
続きはスペインサッカー研究所で!
“現役プレーヤーも、親御さんも、指導者も、サッカーファンも、世界各国から約150名のメンバーが集うサッカーコミュニティ“
・『たくさん練習してるのになかなか成果を感じれられない選手』
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