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コーンドリブルがトレーニングになる年代を終えた選手たちにとってのコーンドリブルの使い方 -大人になってコーンドリブルをする意味を考える-
Hola Chavales!!!!
今日は先月末から今月にかけてスペインサッカー研究所で深掘りしている【ドリブル】のハナシです。
テーマは【大人になってコーンドリブルする意味】です。
ここで言う【大人】というのは僕の中では【高校生以上】を指しています。
先日スペインサッカー研究所では【自分にあったドリブルの大きさ】というハナシをしたんです。
まだスペインサッカー研究所のメンバーではない方に要約して説明すると、
【細かいタッチ】とか【ボールを体から離さない】とかが正義ではなくて、自分自身に合ったドリブルの大きさをきちんと把握しようねというハナシ。
でね、
今日話すコーンドリブルというのはサッカーを始めたての子が行うコーンドリブルではなく、高校生年代以上が行うコーンドリブルの使い方のハナシ。
正直なところ、
コーンドリブルがトレーニングになる年代というのは遅くても中学生くらいまでだと思うんです。
もちろんトッププロのトレーニングでもコーンドリブルをするシーンを見たことあるかもしれないですが、それがトレーニングとして構成されたものではないと思います。
例えばサーキットの中の一つとか。
じゃあそれでもコーンドリブルをしてみる目的を今日は深掘りしていきます。
先ほども出てきましたが、
【自分自身のドリブルの大きさ】というのを正確に答えられていますか?
もう少し【ドリブルの大きさ】というのをスペインサッカー研究所のメンバーではない方に説明すると、【自分の体からボールを離せる距離】です。
ドリブルの大きさが【1m】の選手もいれば、【5m】の選手もいます。
で、【5m】体から離せるというのは、細かくボールを触れることと同じく才能であり、武器です。
ここを踏まえてドリブルの大きさを測るためのコーンドリブルのハナシに入ります。
続きはスペインサッカー研究所で!
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経歴:【アナリスト(分析官)】
2019/20:ラージョ・バジェカーノU-16
2020/21:ラージョ・バジェカーノU-17(ユース3部:優勝)
2021/22:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース2部:昇格)
2022/23:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース1部所属)
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