サイドバックとしてプレーする上で自分自身でオリジナリティ出す前にまず知っておかないといけないこと -サイドバックの教科書6ページ目-
Hola Chavales!!!!
今日のテーマは【サイドバックの教科書6ページ目】になります。
以前『実はサイドバックの教科書には6ページ目もあったんだよー』って話して、導入から今日は結論になります。
で、僕のスペインサッカー研究所の発信というのは、【自分自身のサッカーノートを公開する】というコンセプトなんですね。
なので大きな結論に至るまで日々積み重ねて、
そのプロセスごとシェアしてる感じの中で、
【教科書系】のハナシは10個くらいの記事が一つにまとまった大きな結論記事になります。
だから内容が濃いです。
でさ、最近新しい方も増えて、
個人分析をしてるサイドバックの選手が3名いるのですが、サイドバックの選手ってサッカーを論理的に考えたい方が多いんですか?
僕も現役時代は左サイドバックだったんですけど、
サイドバックというポジションについては他のポジションよりも細かく分解できてる気がしてます。
でさ、サッカーの世界に限らずですが、
【自分自身でオリジナリティ出す前にまず知っておかないといけないこと】ってあると思うんです。
で、知らないより知っておいた方が損しないものが知識です。
僕には、
【オリジナリティが加点】で【知識がないことが減点】であるという考えで、
その中で僕はオリジナリティで+1を作るよりも先に、
知識がないことで−50になってるところを学ぶことで0にするという作業を一番最初にした方が良いと思って個人分析はしてます。
これだけは誰がやっても上手くいかないから避けようみたいな。
なぜかというと、
人と違う+1を作ることってめちゃくちゃ大変だからです。
でもマイナスだったものをゼロにする作業は【知ってるか・知らないか】だけ。
知らないというマイナスはレベルが高くなればなるほど値が大きくなるイメージです。
要するにトップレベルに近づけば近づくほど、
【知らない】ということで受ける被害の値が大きくなるということ。
だから以前もこれは言ったと思うけど、
様々なポジションの教科書をスペインサッカー研究所通して作ってきたけど、
それはそのポジションでプレーする上で最低限知っておいてねっていうハナシ。
加点ではなくて減点をしないということです。
ちなみに加点しなくても、
視点を変えれば【減点を抑える・減点を減らす】だけでも成長できるので馬鹿にせず知識を蓄えることは大切です。
では前置きが長くなりましたが本題に入ります。
続きはスペインサッカー研究所で。
“ボールを触らずにサッカーが上手くなる“
“今までテレビで観てたサッカーがもっと楽しく観れる“
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