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スペイン人はこう言っていた、ペップはこう言っていた、というのに自分の意見を載せるのは許せない -誰かの声を盾に自分の意見を発言しない-

Hola Chavales!!!!

僕の中で決めたルールがある。

スペイン人はこう言っていた』とか、『ペップはこう言っていた』とか、

誰かの声を盾に自分の意見を発言しないということ。


例えばペップの発言の翻訳動画を盾に、

自分はこう思います(ペップだってこう言ってるでしょ)』という発言は絶対にしない。

それって自分の意見を言っているようで、ペップの声を広げているに過ぎない。


これを僕は許せないんです。

許せないというのはそれをしてる周りの人ではなく、それをしている自分です。

なんか負けた気になるから。

それって意味なくない!?って思っちゃうから。


昔ペップの翻訳動画を出していた時もあるんだけど、

気づいたのは『あ、これって俺ペップの拡声器じゃん』って。


僕には変にプライドがあって、

自分のサッカー観には確固たる核みたいなものがある。

現代サッカーのトレンドがどうとか、どこどこが負けたからそのサッカーはもう時代遅れだとか、そんなものどうだったって良くて。

トレンドや時代に流されないような核みたいなものがある。


だから誰々がこう言っていたとか盾を持つと、

自分自身の考えの発言にならないから実は何も得がない。


残念ながら今の僕の考えというのは【170名】のメンバーにしか届かない。

もっと言うと、【170名】のメンバーしか価値があるものとして認めてもらえていない現実がある。

でもこれが今の僕の発言の力だからしょうがないし、ここから力をつけていくしかない。


でもペップの発言を盾に使うと何百いいねがつく。

それがペップの力。


ただそこに頼ったら自分の負けが決定したみたいで僕は嫌だ。

いや、そりゃペップからしたら僕なんか知る由もないけど。


僕は今日も僕の考え・サッカー観で勝負する。


では前置きはこの辺にして今日もスペインサッカー研究所でサッカーを学んでいきましょう!


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サッカーを知らないサッカーコーチ】と不定期でインスタライブしてます。

経歴:【アナリスト(分析官)】

2019/20:ラージョ・バジェカーノU-16
2020/21:ラージョ・バジェカーノU-17(ユース3部:優勝)
2021/22:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース2部:昇格)
2022/23:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース1部:3位)


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