【サイドバック】と【3バックの両脇のCB】を比較しながら見えてるボールの受け方の違いについての結論編 -構造を知るという土台作りから丁寧に説明します-
Hola Chavales!!!!
もう何度も言ってきましたが、
今月の一番大きなテーマは【3バックと残り7人の配置】になります。
でね、スペインサッカー研究所のメンバーではない方でも読めるように、
この記事で一度ひとつにまとめたわけなんですが、
ここから残り約1週間ほどでもう一段階先に進もうと思います。
具体的なハナシはさっき紹介した記事で確認できるのでここはサーっと振り返りますが、
【段差】
【ライン】
この2つでは同じ3バックでも構造が違います。
加えて、
【ひし形】
【正方形】
この2つの構造ではボールの前進の仕方が大きく変わります。
さらに、
【逆三角形】
【正三角形】
この2つの構造では、
7人目の選手の関わり方が大きく変わります。
これは抗いようのない構造のハナシです。
よくシステムのハナシをする時に、
【相手との組み合わせ(噛み合わせ)】で話されるケースは少なくないと思いますが、
僕はそのハナシはステップ⓶だと思ってます。
僕にとってのステップ⓵というのは、
【105m✖️68mのスペース】に対しての【11人の配置】によるそもそもの構造を知ること。
なので今挙げた図の中に相手はいなかったと思います。
今月僕が話してる内容は、
相手との兼ね合いでどうなるのかというハナシではなくて、
自分たちがどのカタチを選ぶのかによってどうコンセプトが変わるのかというステップ⓵のハナシ。
要するに、
【105m✖️68mのスペース】に対しての【11人の配置】のハナシです。
構造を知るという土台作りから丁寧に説明してます。
そんで持って今日のテーマは、
サイドバックと3バックの両脇のCBを比較しながら見えてるボールの受け方の違いについての結論編です。
では前提を揃えた上で本題に入ります。
続きはスペインサッカー研究所で!
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