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クロス対応から効果的なカウンター対応に繋げるためのゴールキーパーのプレーの選択と二つのゾーン –ロストフの14秒が僕たちに教えてくれていたこと−

Hola Chavales!!!!

今日は【クロス対応から効果的なカウンター対応に繋げるためのゴールキーパーのプレーの選択】というハナシをします。

キーパーのハナシだけでなくいくつか重要な場所(選手)を紹介します。


この記事では普段からスペインサッカー研究所の記事を読んでいる方が全てではないので、少しカウンターの根本の部分のハナシをします。


丁寧に進めていきます。

今月メンバーの方に無料配布している【守備のポジショナルプレーの資料】の中で守備エリアを5つのゾーンに分けようというハナシをしているんです。


その中でクロス対応というのは、

ローブロックからゴールを守る】という状況に当たります。

なんでそうなるのかというハナシは今日の本題には必要ないので割愛しますが、

もし興味がある方は今月中は資料を無料配布しているのでスペインサッカー研究所の掲示板からご連絡ください。


では今日の本題に当たるクロス対応からカウンターに繋げるためには?という部分を説明する上で重要なカウンターの図があります。

これは9番の個人戦術の教科書に当たる資料ですが、

自陣を9個のゾーンに分け、相手陣地を3つのレーンに分ける。

この図がカウンターを表現しているものになります。


で、この図はどうやって見るんだ?っていうハナシをすると今日の本題から大きく脱線するのでここも割愛。


クロス対応からのカウンターということは、

今紹介した図の中でボールを奪うエリアはペナルティエリア内の円で囲ったエリアになります。


ここからどのようにしてカウンターに繋げていきますか?

そしてその時のキーパーのプレーの選択肢はどういう仕組みがありますか?


そこに加えて重要になる選手たちは👇

今四角で囲ったエリアにいる選手たちです。

このエリアにいる選手たちはどうすれば効果的にカウンターに繋げられますか?


ここら辺が今日の本題に当たる部分です。


なんとなくこの辺の知識を持っていくと、

スペインサッカー研究所のメンバーでなかった人も今日のハナシにスッと入っていけるかなと思います。


では前置きを丁寧に揃えた上で本題に入ります。


続きはスペインサッカー研究所で!


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