現役プレーヤーに告ぐ、プレーヤーを辞めた大人は【もっと早くサッカーを教わりたかった】と後悔している -教われない世界が作り出した後悔のカタチ-
Hola Chavales!!!!
昨日の続きのハナシになるのですが、
インスタグラムの方でアンケートを取ってみたんです。
僕もそうだし、
多くの現役をとうに引退した大人たちが思ってることは、
【もっとサッカーを早く教わりたかった】という後悔です。
昔の人であればあるほど(僕もそうだけど)、
【どれだけグランドにいてボールを蹴るのか】という努力のカタチを選んでる人が多いと思います。
その人たちがしてる後悔が今ある知識(理解度)の中で体が動くうちにプレーしたかったということ。
要するにサッカーを理解することの重要性に気づいた時には、
たまに週末集まってボールを蹴るとか、試合・大会に参加するくらいしかできない身体になってたり、仕事のスケジュール的にサッカーができなくなってたりしてるんです。
だから今現役でプレーしてる選手は【サッカーを理解する努力】を怠らない方が良いと思います。
それを怠ってきた大人たちがそこに後悔してるんだもん。
でもしょうがない部分もあって、
『自分自身で考えなさい』という世界で育って来たから【サッカーを教わる】という体験をしてきてない。
僕はたまたまスペインに来て【パコ・ガジャルド】という人に出会い、
彼は一から丁寧にサッカーというものを僕に教えてくれたんです。
21歳にして奇跡的に教われる世界に入ることができたんです。
そこでその世界に入れてなかったら今アナリストの仕事をしてないどころか、スペインにもいないと思います。
なので僕は教われる世界でサッカー人生救われた人間です。
僕の一つの目標は、
【教われる世界を作ること】
【ボールを蹴ることの楽しさだけでなくサッカーを学ぶことの楽しさを伝えること】
その場所がスペインサッカー研究所。
では今日も学ぶぞーということで本題に入ります。
続きはスペインサッカー研究所で。
“ボールを触らずにサッカーが上手くなる“
“今までテレビで観てたサッカーがもっと楽しく観れる“
サッカーというスポーツを愛する全ての方に向けて、
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経歴:【アナリスト(分析官)】
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