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【重い】という武器もあれば、【軽い】という武器も同時になるので、自分の身体的プロフィールを正しく理解して体づくりはした方が良い -スピードの変化にかかる負荷と方向展開にかかる負荷の違い-

Hola Chavales!!!!

僕はスペインサッカー研究所の記事でも、個人分析でも伝えてることの一つに【自分自身の身体的プロフィールを理解すること】があります。

もちろん僕はフィジカル的な専門ではないので、

どのように足らない部分をトレーニングしたら良いのかというハナシは一歳しません。


ただあくまでも僕は、

ピッチ上で起きてる現象を元にその選手の身体的プロフィールとプレーへの影響のハナシをするだけです。

要するに良くも悪くも、よりサッカーに特化したものです。


でね、

今日の本題では一つ【身体的プロフィールとプレーへの影響】というテーマで話していくのですが、

先に結論を話すと【軽い】ということも大きな武器だよねというハナシ。



同じスピードを生み出せる選手】がいた時に、

わかりやすい数値で言えば体重が重い方が、体が大きい方が良いよねっていう意見。

要するにより大きいものを操れる体を手に入れた方が良いよねっていこと。


僕も少し前まではそういう方の意見に確かになーって思ってた一方で、改めてピッチ上の現象を元に考え直してみたんです。


そう考えたらポジションによっては同じスピードを生み出すときに、

より軽い体でも同じ力を生み出せるというのも同じように武器なんじゃないかなって思うようになったんです。


僕が体のことを話すのは専門じゃないので、

ここからは実際のプレーを比較しながら話していきますが、

少なからず【重い】という武器もあれば、【軽い】という武器も同時になるので、自分の身体的プロフィールを正しく理解して体づくりはした方が良いのかなと思います。


ではここからは実際のプレーを見て、

身体的プロフィールがピッチ上で与える影響を見ていきます。

ここからが専門職なので。


“スピードの変化にかかる負荷と方向展開にかかる負荷の違い“

続きはスペインサッカー研究所で!


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経歴:【アナリスト(分析官)】

2019/20:ラージョ・バジェカーノU-16
2020/21:ラージョ・バジェカーノU-17(ユース3部:優勝)
2021/22:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース2部:昇格)
2022/23:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース1部:3位)

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