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ganasのパートナー/サポーターさまのnoteをまとめました。途上国・国際協力のお話を中心に。
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#スペイン語

外国語は「途上国の人」から学ぼう! その理由を整理してみた

グローバルサウス(途上国、新興国)を専門とするNPOメディアの「ganas」は、大手メディアがカ…

きょうは「国際協力の日」、ganasのシンプルな考え方

きょう10月6日は「国際協力の日」。70年前(1954年)のこの日、日本政府は政府開発援助(ODA)…

キャッサバサラダを作ってみた!

途上国(アジア、ラテンアメリカ、アフリカ、大洋州など)でよく食べるキャッサバ。途上国の「…

「途上国」を学ぶ夏にしたい! ganasのプログラムをカテゴリー別に整理してみました

夏本番。パリ五輪も開幕しました。必死に頑張る選手たちを見ていると、自分のモチベーションも…

夏休み! アフリカに行かずにアフリカを学べる方法

それが「虐殺サバイバーと学ぶ『ルワンダ英語サロン』」。 一言で説明するなら、「ルワンダの…

「猫舌」はスペイン語で食べ物!? お魚くわえたドラ猫もことわざになっていた!

私がサポータークラブで活動しているganas(開発メディア)では、ベネズエラの人たちと交流し…

スペイン語を学ぶことがなぜ国際協力につながるのか?

成功体験。頑張れば(ある程度は)報われる――。 そんなこと当たり前でしょ、と思っていませんか。 悲しいかな、それが当たり前ではない国が世界には少なくありません。多くの途上国には「不条理」がまかり通っています。 典型的な例は ・学校のテストの点は一番だったのに、表彰されるのは先生のお気に入りの別の生徒(先生に少し意見したら嫌われたみたい) ・頑張って仕事して成果を挙げたのに、別の人がやったことになっている(失敗したときはなぜか自分が責任をとらされる) この手の話は珍

ベネズエラ全土で火災が異常に急増、「煙がひどくて外に行けない」

米航空宇宙局(NASA)によると、ベネズエラ全土でこの3月に記録した火災の件数は1万1000件以上…

ベネズエラのクリスマスディナーから考える、「見える世界」と「見えない世界」

経済破綻による生活難を理由に、国民の4分の1近くが難民として国外へ出ていった国ベネズエラ。…

環境破壊を助長するのが貧困、ベネズエラの先住民たち

上の写真は、ベネズエラ南部のアマソナス州で暮らす先住民。金の違法採掘で環境が破壊され、食…

経済の崩壊は教育の崩壊‥‥ベネズエラの悲しい現実がよくわかる写真。

上の写真は、ベネズエラ北部のカラボボ州にある高校の教室の中。学校に行っても生徒はごくわず…

夏休みは「ベネズエラ人」からスペイン語を学ぶ! 「英語+1」のすすめ

皆さん、ベネズエラってどんな国がご存知ですか?    ganasは2年半前から、「経済危機で苦し…

途上国好き必見、ganas流「今年の夏の過ごし方」をフローチャート的にまとめてみた

この夏、途上国に行く人も、行かない人も。 途上国に行く人はもちろん、行かなくても途上国と…

ganasが提唱する「途上国を深掘りして楽しむ」とはどういう意味か

こんなことを考えたことはありませんか? ・時間を守ることはそんなに偉いのか? 時間至上主義の日本。朝の通勤列車で人身事故が起きても、その人の命よりも、自らの5分の遅刻を気にする社会。自分の行動を決めるのは、自分自身ではなく「時間」。時間に限らず、こういった社会の束縛が苦しくて、精神が崩れていく人も。自殺者の多さは何を意味するのか。 ・なんでも法律で決めるのは良いことなのか? 問題の解決を、法律や制度・ルールに任せようとする国・日本。法律が、人間のモラルの上にくることは