未経験からエンジニアとして入社。人々の生活を豊かにしてくれる「Makuake」の魅力を伝え、ファンをさらに増やしていきたい
この記事は、マクアケに入社したエンジニアが、自分自身の入社前後を振り返る入社エントリーです。今回はMAXチームに2023年3月に入社した、末次 奈央さんです！
①まずは自己紹介をお願いします
開発本部のMAX（Makuake Experience）チームに所属している末次です。
以前は通信販売を主とした企業でマーチャンダイザーや新規事業のサービス設計（コンセプト検討-商品開発-販促）などを担当していました。 短期間ですが他社でエンジニアとしてインターンをさせて頂いた後、2023年3月にマクアケへ入社。ということで、開発はほぼ未経験の状態で入社しました。
前職時代、企画書や簡単な仕様書を作成してエンジニアに開発依頼をすることが多く、コミュニケーションをよりスムーズに取りたいと思いスキルアップを目的にプログラミングを学び始めたことがエンジニアを目指したきっかけです。学ぶ中で「自分でも開発できるようになりたい！」と思い、キャリアチェンジを決めました。
趣味はご飯やお酒を楽しむことです。「Makuake」には面白い飲食関連のプロジェクトが沢山あるので、新しいプロジェクトを見つけたり応援購入をしたりして楽しんでいます。
▼入社記念に応援購入した春らしいお酒のプロジェクト
②マクアケに応募をしようと思ったきっかけは何でしたか？
前職で、「御社のファンです」と応援してくださるお客様と沢山関わってきたことや、商品の魅力をどのように伝えれば購入に繋がるか考える機会が多かったことから、ファンテックやクリエイターエコノミーのビジネス領域に興味関心がありました。
「Makuake」のプロジェクトは多くのサポーターによって支えられていますが、社内ではそのサポーターひとりひとりがプロジェクト実行者のいちファンであると考えられており、実際にサポーターの熱量もファンそのもの。転職活動を通じて「Makuake」や「応援購入」というコンセプトについてより深く知り、とても魅力的に感じました。
③入社前はマクアケにどんなイメージを持っていましたか？
世の中に知られていないものをしっかりと伝えて生活者の暮らしを豊かにしているイメージがありました。それを店頭ではなくWebで行っているため、誰もが気軽に参加しやすく価値のある事業だと考えていました。
また、選考中に面接官からあだ名で自己紹介してもらったり、「どんな社員が多いですか？」と質問すると、皆さんがためらいなく「みんな『Makuake』が大好きです」と答えてくれたりするなど、社員みなさんの情熱や雰囲気の良さが伝わってきました。そのため、楽しく働けそうなイメージも持っていました。
④入社したあと、イメージが変わったことはありますか？
プロジェクトの価値を高めるためにキュレーターの方々が尽力していることです。そのプロジェクトが持っている魅力をキュレーターが深掘りして磨くことで、更に世の中に提供する価値を引き上げていることを知り、ただ単に掲載するという待ちの姿勢ではなく、マクアケの伴走の結果、良い商品を世の中に届けられていることが分かりました。
所属するエンジニア組織は、協力的でチームワークを重視するメンバーが多く、お互いをサポートし合いながら業務に取り組んでいる印象です。面接時に感じた雰囲気通り、皆さんとても良い方々で安心しました。
⑤オンボーディング期に工夫したことや心がけたことはありますか？
個人的に取り組んでいたのは、調べても分からないことは些細な質問でもスプレッドシートに溜めていき、トレーナーに空き時間に回答していただく形にすることで、気軽に質問できる環境を作ったことです。分からなくて調べた専門用語も同じスプレッドシートに全てメモしていて、辞書的な使い方もしています。過去の質問を振り返りやすく、また、これだけやったんだという成果が見えやすいので自身のやる気にも繋がっていると考えています。
⑥これからマクアケで挑戦したいことはどんなことですか？
私の場合、まずは技術力を向上させることが第一だと思っています。そうして得た技術を活かしてエンジニアとして売上利益を創出できる取り組み、例えばプロジェクトの実行者・社内他部署の業務効率化に貢献することやサポーターを増やすことに繋がる取り組みを行なっていきたいです。
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いかがでしたでしょうか？マクアケの開発本部では現在エンジニア採用を行なっています。もっとマクアケについて知りたい方は、社員インタビュー記事や以下リンクからカジュアル面談・エントリーのお申し込みください！
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