道具理解:Adobe Illustrator
Adobe Illustratorとは
イラレと呼ばれるAdobe社のベジェ曲線を使ったポスター作成などが出来るソフトウェアの名称です。
1988年発売から、
現在はサブスクリプションとなって販売されています。
何故、イラレと呼ぶか?
イラストレーターがIllustratorを使うと音で
聴くとややっこしいからと個人的に思うからです。
寄り道の独断のイラレ解説
※寄り道の独学的な部分があり、現在のサブスクリプションでは改善、改良されている可能性あり。
イラレのメリット
ベジェ曲線を主な操作のため、軽い。
ペラもの、ポスター、リーフレット作成するだけなら、イラレの方が動作が軽快であることが大きなメリットと思います。
また、他のAdobeソフトの互換性、バージョン間でファイルが開ける点が素晴らしいと思います。
膨大なページものは、インデザインが良いと思います。
イラレのデメリット
Photoshopとの連携必須
操作が軽いことが売りであるが、写真などを配置したら場合、姉妹ソフトのようにPhotoshopを起動しつつ、操作することが多いため、結局、ペラものではなく、ページものは物によっては重くなる可能性があること
寄り道とIllustratorの歴史
高校生時代
前意識もなく、両親が買ってくれたイラレ8.0を
試行錯誤して覚えようしていた。
専門学校時代
イラレを、
本格的に、基本操作、その上での作品作成方法を学習する
はじめてイラストレーターとして、イラレで作成したイラストが仕事になる。以後、寄り道のメインソフトとなる。
フリー時代
ポスター制作、挿絵、表紙でのイラスト制作使用する
現在
現在は、仕事でもプライベートでも相変わらず絶賛使用している。
難点は、
Adobeがサブスクリプションになってからしばらくしてからサブスクリプション契約したため、CCの使い方の基礎が分かっていない可能性があることである。
以上が寄り道のイラレの説明です。
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