マインドレスになりやすい人

初めまして。
後でプロフィールにも書きますが、ここに挙げていく記事は他人に読んでもらうことを目的としたものではないので、文法が悲惨だったり、支離滅裂だったり、大分まとまってない文章になっていると思いますがご了承ください。後から気が向けば修正します。

本題に入ります。

マインドレス=情報過多になってパンクする状態、とする

頭が良い人なのか想像力がある人なのかそのどちらもなのかは分からないが、

一つ一つの物事に対して色んな事を思う人ほど、一つ一つの事に対する脳の処理に時間がかかり、処理の間に次々と情報を与えられると情報過多になり混乱する。
頭が良ければそれだけ情報処理スピードも早いから問題ないのでは?という考え方もできるだろうが、実際には情報処理スピードの早さのあれよりも、見出す情報の多さによる弊害のほうが大きいという可能性も考えられる。

もしかしたら「頭が良い人ほど」や「想像力がある人ほど」ではなく、「一つ一つの物事に対し真剣に考えようとする人ほど」マインドレスになりやすいのかもしれない。(「真剣に考えようとする」というのは、正解に対する執着があるという意味。)
真剣に考えたいのに考えれないという気持ちのもどかしさが集中力の邪魔をするからだ。ただ、それに加えて、頭が良かったり、想像力があったりすると、よりマインドレスになりやすいと思う。

一概に頭の良さと言うよりも、1つの物事に対して多くの情報を見出せる力と、情報処理スピードの早さを分けて考えてみる。ちなみに、1つの物事に対して多くの情報を見出せる力には、想像力はもちろん、論理力も含まれると思う。なぜなら、想像力がさほどなくても、事前に用意した論理のフィルタを通すことで、色んな見方ができ、多くの情報を見出すことに繋げられるからだ。

一つ一つの物事に対し真剣に考えようとする人でも、1つの物事に対して多くの情報を見出せる力があまり無く、情報処理スピードが早い人は、それほどマインドレスにならないかもしれない。
(この二つの要素、1つの物事に対して多くの情報を見出せる力と、情報処理スピードの早さ、は関連するものである可能性もある。そのため、1つの物事に対して多くの情報を見出せる力が高い人は、普通の人よりも情報処理スピードは早い可能性がある。)

ただ、真剣に考えるということは、ある程度色んな見方をすることだと思うので、やはりそれなりに時間がかかることだと思う。そう考えると、実際の環境では、いくら情報処理スピードが早い人でも、真剣に考えようとする人であればマインドレスになりやすいと思う。
(僕は、自分は情報処理スピードに関しては人よりも劣っていると思っていたが、本当は情報処理スピードは早いけど、真剣に考えようとする性質が強いため、処理に時間がかかっているだけという可能性がある。)

疲れたからここまで。

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