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ARCHECOのUIデザイナーが使っているプラグイン5選

皆さん、こんにちは!Design switchです。✋ 前回Figmaのレビューをさせていただいて途中でプラグインについて少しお話したと思うのですが、今日はFigmaでのデザイン作業をより効率的に進められるオススメのプラグインをご紹介します!


プラグインとプラグインの追加方法

プラグイン

プラグインについて解説します。プラグインとはFigmaに追加可能な拡張機能のことです。プラグインを追加しなくても充分、Figma上でUIを設計することは可能です。ですが更にデザインの表現をこだわりたい更に効率的に作業したいという方は是非プラグインをご活用いただきたいです!

プラグインの追加方法

Figmaでプラグインの追加する方法は非常に簡単です。以下の画像に追加方法をまとめてみました。これを参考にこれから紹介するプラグインをインストールしてみてください。

画像1


おすすめのプラグイン5選

◆ Background BG

このプラグインは画像の背景部分を切り取ってくれる便利ツールです。複雑な形のオブジェクトでも綺麗に切り取ってくれるので重宝しています。何よりフォトショップで切り抜かなくても済むので大幅な時間短縮になります。


◆ Unsplash

Unsplashは知ってる人も多い海外のフリー素材のサイトです。このサイトのプラグインでイメージ画像を入れたい部分でこのプラグインを開くとUnsplashから画像を引っ張ってきて画像を入れてくれます。画像もカテゴリごとに選択することができるのでユーザーアイコンを入れたい時や背景画像を入れたい時などに便利です。


◆ Noise

このプラグインは名前の通り、ノイズを作り出してくれる機能になります。デザインでザラザラとした質感を表現したい場合や、色むらを作り出したい時にこのプラグインを活用しています。Figmaでは色むらを表現することは難しいのですがこのプラグインだと簡単なノイズを作ることができます。ただノイズの色は白か黒しか選べないため他の色で作りたいや複雑な形のノイズの作成はこのプラグインは向いていないでしょう。


◆ Blobs

このプラグインは有機的なオブジェクトを作り出すプラグインです。今までは有機的なシェイプを使うデザインテイストを作る時にペンツールでちまちま線を書いていたのですが、このプラグインを使うことでボタン一つで作ってくれるのでとても便利な機能です。


◆ Content Reel

こちらはユーザー名や電話番号、メールアドレスなどのテキストを入れてくれるプラグインです。テキストの他にも画像やアイコンなども入れてくれます。ユーザー名やアドレスなど入力するの地味に大変ですよね。ですがこのプラグインならいちいち考えたり探しいく手間が省けるので便利プラグインです。


最後に

今回はFigmaのプラグインについての紹介をしてきましたがいかがでしたでしょうか?どれも便利なプラグインになっているのでまだ使ったことのないプラグインがあった方は是非使ってみてください。さて次回はユーザビリティについて紹介をしていきたいと思いますのでお楽しみにお待ちください!

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