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1度に3つの世界を味わえるホテル:上海・HOTEL URSIDE

1人旅の宿泊でも、みんなが共有スペースでおしゃべりしたり、各々の時間を過ごせる『リビングルームのあるホテル』をテーマに、コミックエッセイ風の短編マンガに挑戦してみます。

まず1回目は、上海にあるちょっと変わったホテルです。

6ページと短いですが、実際に描いてみるとメチャメチャ大変ですね。今までサラッとマンガを読んでいた自分が罪深い...。

HOTEL URSIDE(有在酒店)は上海の中心エリアから地下鉄で15分くらいの場所にあります。新しくエリア開発を行なっている地域で、全体的にキレイな建物が多くて近くには大きな博物館があります。

共有スペースは、PCで仕事をしている人やくつろいでいる旅行者が、思い思いの時間を過ごしています。今回は1泊だけで慌ただしく動いていたので、夕方はホテルにいなかったのですが、きっとその時間帯は外でビールが飲めて、賑わっている感じになっていたんじゃないかと思います。

写真のように、ここのホテルはネットでカッコいい空間に惹かれて泊まってみたところ、寝室の空間が予想外のギャップだったのが面白かったです。

上海ではこういった『リビングルームのあるホテル』が他にあるかはわかりませんが、HOTEL URSIDEは寝室で引きこもるもよし、共有スペースで作業したりおしゃべりしたりするもよし、のホテルです。

ホテルの場所はこちら。

気になった方はこちらをご覧ください。

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デザインとビジネスをつなぐストラテジーをお絵描きしながら楽しく勉強していきたいと思っています。興味もっていただいてとても嬉しく思っています。