Aftereffectsの勉強01
はじめに
勉強する教材は「Udemy」で購入しました。
YouTubeなどでも勉強はできると思うのですが、私はちゃんと順序立てて用意されていてなぜこうするのか?という小話も含めて勉強したいと思いUdemyにしました。
セールを頻繁にやっており1200円~3000円くらいで数万する講義を受講できます。
今回勉強するにあたって受講した講義はこちら↓
初心所向けの最初の一歩となっております。
https://www.udemy.com/course/aftereffects-beginner-eizouworld-kamo/
今日学習したこと
・未経験者に混同されがちなAftereffectとpremiereproの違い
・Aftereffectで制作できるものの事例
・Aftereffectの最初の画面の説明(主に各パネル)
1.未経験者に混同されがちなAftereffectとpremiereproの違い
ざっくり言うと
Premiereproは、撮影された動画のカットなどの編集。
Aftereffectsは、画像や動画を動かす。
なので、AftereffectsからPremiereproにもっていって制作することはよくあるけれど、PremiereproからAftereffectsにもていって編集することはほぼない、ということでした。
Premierepro…YouTubeなどのカット編集
Aftereffects…モーショングラフィックなど
2.Aftereffectで制作できるものの事例
・結婚式のムービー
・CM
いずれもモーショングラフィックを使用しているもの。
ランサーズやクラウドワークスに案件がいっぱい落ちているとのこと。
3.Aftereffectの最初の画面の説明(主に各パネル)
汚いメモ書きですが、Aftereffectは多くのパネルで画面が構成されています。
・プロジェクトパネル…新しく素材を入れるところ、素材を管理するところ
・タイムラインパネル…プロジェクトパネルにおいてある素材をここに持ってきて初めて編集できる
・コンポジションパネル…編集しているものを再生して今どうなっているのかの確認ができる場所。プレビューみたいな。
・オーディオパネル…いつも必須ではないがどこかの場面で必ず音の調整は必要になってくる
・文字パネル、整列パネル、段落パネル…ここらへんはイラレと同じ
・エフェクトコントロールパネル…「標準のものを作ってからそこに効果を載せる」ことを管理するパネル
・エフェクト&プリセットパネル…エフェクトが入っているパネル。検索できる。MENUバーの「エフェクト」でも同じことができるが、効率重視であればこのパネルから操作するほうが好ましい
・ツールパネル…ダイレクト選択ツールやズームツールなどがあってイラレと同じようなもの
パネルを間違って削除してしまっても、ウィンドウから追加可能。ここら辺もイラレといっしょ。
さらにワークスペースの保存もできて、リセットを押せばごちゃごちゃになってしまっても戻せる、ここらへんもイラレといっしょ。
今日の勉強はここまででした。
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