営業・マーケDXPO大阪’24に行ってきました！
2/27～28の2日間、インテックス大阪でDXPOが開催され、当社のSynergy!も出展していましたので、大阪拠点のデザイナー2人を連れて、行ってきました～！
※現在、本イベントは終了しております。
デザイナーを展示会へ連れ出す理由
一緒に行ったのは、
Synergy!のマーケティングを支援するデザイナー（2月入社したばかり！）
新規事業のプロダクトデザイナー
2人ともが、こういった展示会に行くのは、はじめてとのこと！
デザイナーは、日々PCに向かってデザイン業務をしていることが多く、ときにはリフレッシュも必要。なるべく外に、そしてなんらか視野が広がるような体感できるリアルな場に連れ出したい！そんな思いがあります。
また、展示会がどのような雰囲気のものなのか、どんなふうに当社は出展しているのか、実際現地に行って見るのが早いはず！今回のDXPOは「売上アップ・業務効率化・DX推進のため」の展示会でしたが、販促物の展示等もありましたので、日々のクリエイティブにも活かせる何らか得られるものがあれば良し！
Synergy!ブースには大判ポップ
まずは、当社のブースを見にいきました。
コーポレートクリエイティブチームのデザイナーが制作したロールアップバナーが目立ちます！Synergy!とSynergy!LEADの2種あります。
今回の展示会は、大阪・東京・福岡の3拠点で出展することもあり、このロールアップバナーが採用されています。ロールスクリーンカーテンのように看板本体を巻き取り収納して運べるバナースタンドは、次の会場でも使われるものになります。
ブース前では、若手営業さんらを中心に、来場者への積極的な声かけが目立ちました。現場での奮闘が新規リードにつながり、この後のフォローで商談機会に作る活動があって、アカウント成約に繋がっていく。
リードから成約へ、仕組み化された一連の流れやそれに伴う組織体制は、頭ではなんとなくわかってるつもり。でも、実際目の当たりにして立体的に見えてくるものです。そうすると理解も深まる。
他の出展ブースも練り歩く
さまざまな出展企業が集い、来場者を誘い込む工夫をしていました。
各社出展ブースの規模は小さくも、その中でできることとして、サイネージで映像を流したり、設置したPCでサービスのデモ体験ができました。
また、ノベルティ・販促エリアでは、オリジナルで作れるグッズやPOPなどが展示されていました。いろんな販促グッズがあり知らないものもあれば、
逆に、日常でもよく見かけるのに、自分たちの企画や販促のクリエイティブのアイディアに活かせていないということにも気づかされました。
実際にサンプルを見ることで「あのキャンペーンのプレゼント企画に使えそうだな…」「こういうのあったら興味持ってもらえるかも！」など、ユーザー目線でアイディアを提案していけるデザイナーの集団にしていきたい！
さいごに
クリエイティブを提案する側として、そのネタを多く持つことで、いろいろな提案ができるようになる。またデザイナーだからこそ、クリエイティブの提案段階で具体的なイメージを見せて、相手をわくわく喜ばせることができると思っています。そのためにも、多くの情報を仕入れて、よりアウトプットともに伝えていくことを続けていきたいです。
また、コーポレートクリエイティブでは、今後もSynergy!をはじめとする当社製品やサービスの展示会クリエイティブをお手伝いしていく予定です！