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デザミスのMVV

デザミスでは創業7期を迎えたタイミングでMission/Vision/Value(以下「MVV」)を策定いたしました。

企業によってフィロソフィーやパーパス等、様々な考え方・呼び方がありますが、デザミスでは MVVを以下のように定めています。


MVVの定義

Mission:デザミスが果たすべき役割、創業時の想い
Vison:デザミスが実現したい社会
Value:デザミスメンバーがもつ共通の価値観・行動指針


M/ミッション

「データから、世界の農業を変える」

IoT×畜産、いわゆる「スマート畜産」の時代がやってきています。スマート畜産とは、畜産現場でITを活用することにより生産性の向上と持続可能な経営を目指すもの。人手不足や少子高齢化等のさまざまな課題を乗り越えるために、このスマート畜産で多くの農家様を支えることができます。
ただ、今日の畜産現場においてはロボットやセンサ等による畜産経営サポートは進んできたものの、データ活用による生産性向上はまだまだこれから。

先代経営者が持つ目利きの感覚・長年の経験をデータにして可視化できれば、次世代の若い経営者たちはそれを受け継いで明日の畜産につなげていくことができます。

いかに畜産現場の生産性を向上し、牛と人間双方にメリットある環境を作り上げ、いかに畜産の未来を幸せにするかという想いをこの「データから世界の農業を変える」という言葉に込めています。


V/ビジョン

「農家と共に、次のステージへ」

みなさんの食を支える農家様が、誰もが憧れる仕事になってほしい。
経営効率を上げて農家様が利益を生み出すスタイルを、我々デザミスも一緒に考えていきたい。共に新しい世界を作り上げたいという想いがあります。

「農家は儲からない」と言われているその偏見を覆し、農家様が「クールな仕事」として認知され、生産性・経済性を高められるよう、最新の機器とデータをもって農家様をサポートしたいという我々の思いをビジョンに込めています。


V/バリュー

我々のミッション・ビジョンを実現するには農家様をはじめ、パートナー企業様との連携、デザミスメンバーによる不断の努力が不可欠です。

デザミスメンバーは、以下のバリューを行動指針とし、どのような課題も互いに助け合いながら解決することで、畜産業界に貢献します。

「お客様起点」

「お客様のために、日々自分をアップデートし諦めずコミットします」

「ジブンゴト」

「批評家ではなく、実務家として主体的に仕事に取り組みます」

「イシュードリブン」

「スピード感を持ち、『常に何のため』と問題の本質から論理的に考え最適解を導き出します」

「信頼でつながる」

「独りよがりにはならず、周りを尊重し、支え合いながら最高のアウトプットを出します」


🔻バリューに関してはこちらで策定までのウラ側をご覧いただけます!


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