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人事(採用担当)はこんな人です |川本

こんにちは、デザミス人事の菊池です。
デザミスで働く人を人事が紹介していこうと思います。

早速弊社の営業や開発から…と書こうと思いましたが、コロナ禍でなかなか取材しづらい状況ということもあり、まずは人事メンバーから紹介いたします!

今回は社内より求職者に有益なコンテンツになるのではないか(きっとなるはず!!)と念じながら発信いたします。

さて、川本さんと菊池(私)のキャリア的な共通点は全くないのですが…
2人揃って「陰キャラ(根暗)である」ということが言えます。

「畜産×IoTのスタートアップにいる人事」というだけでイケイケで、キラキラとした印象をもたれることもありますが、実際会ってみるとそうでもないようですので、先に予告しておきます。笑

プロフィール
・川本 寛己:管理部 人事労務チーム <2019年11月入社>
 担当領域は採用、研修がメイン
 好きな物事は草野球と野球観戦とチョコバット(一言でいえば野球)

・菊池 遼介:管理部 人事労務チーム <2020年6月入社>
 担当領域は人事全般
 趣味は登山、ボルダリング、サイクリング(でも実はインドア)

● 自己紹介

――川本さん改めまして、本日はよろしくお願いします!
まずは今までのご経歴と現職について教えていただけますか?
川本:新卒で食品メーカーに対する軟包材(パンやお菓子の袋)の営業職としてキャリアをスタートしました。その後、約5年半勤務し、未経験から人事にキャリアチェンジをしました。今は採用・研修のメイン担当です。

● 転職のきっかけ

――なぜ営業職から人事にキャリアチェンジしようと思ったのですか?
川本:営業はとてもやりがいのある仕事だったのですが、いち営業担当として数字にコミットするよりも、将来活躍する人材の採用や既存のメンバーを支えることで、会社全体にアプローチできる面白い仕事だと思い、キャリアチェンジを考えました。

● デザミスを選んだ理由

――その中でなぜ当社に決めたのでしょうか?
何かきっかけとかはあったのですか?
川本:きっかけは特にないのですが、たまたま登録していた人材紹介会社さんから強くオススメされたことです。
話を聞いてみると、扱っている商材の面白さや事業の社会貢献性、スタートアップの成長フェーズに携われる等に興味をもち、エントリーしました。

最終面接で当社の代表と話をした際に趣味(野球)の話になり「そういえば、他にも野球好きな社員がいたなぁ」と社員の好きなことまで把握されていることにが好印象で転職を決意しました。

● 入社後のギャップ

――確かに。当社代表は急に「蕎麦食べにいこうよ」とか誘ってくださるフランクさが感じられるときはありますね。笑
とはいえ、入社後に「違ったなぁ」とか思ったこととかってないですか?
川本:特にないですかね…

――本当ですか?本音でお願いします。(逃しません。笑)
川本:わかりました。笑少数精鋭のベンチャー企業の割には、各拠点が全国に散らばっていることもあり、対面でのコミュニケーションが取れていないなぁと思いました。どの会社もそうですが、コロナ禍でその課題はますます顕在化してきていますね。

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● 今の仕事で大変なこと


――しっかりと本音いただきました!笑 ありがとうございます。
今のお仕事で大変なことや苦労したこと等ありますでしょうか?
川本:大変だなというか、難しいと感じることとしては、営業職やフィールドエンジニア(今後紹介します)の採用が地方求人なので、首都圏に比べて応募数が確保できないことがあります。
限られた時間・予算内で効果を出す方法を考えることが大変でもあり、やりがいでもありますね。

● デザミスに向いている人

――スタートアップといってもビジネスモデルによって人事的課題はかなり変わってきますね。
ちなみに、当社にはどんな人が合っていると思いますか?
川本:一言でいえば、『柔軟性を持った方』ですね。
例えば、新規事業や販売スキーム等を試行錯誤している状況なので、そういった変化への適応力が求められることが多いです。

――では、(ハードルを上げるわけではないですが笑)変化への適応力を持ちつつ今後チャレンジしたいことはありますか?
川本:当社は中途採用が9割以上の会社なので、社員のスキルやバックグラウンドにバラつきがあるのが課題です。
そのため管理職クラスを対象としたマネジメント研修やデザミスの社員として最低限持っておかなければならないスキル・知識の底上げ等を行い、会社の成長をサポートできるようなチャレンジをしていきたいです。

● 最後に…

今回のインタビューを通して、川本さんがなぜ未経験でキャリアチェンジをしてまで当社に入社されたのかという理由がわかりました。
また、人事担当からみてどんな方がデザミスに向いているのか(逆に合わないのか)のイメージが少しですがクリアになったのではないでしょうか。

今回の記事を読んで、川本さんとお話をしてみたい!という方がいらっしゃいましたら是非気軽にご連絡ください。


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