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ローカルスクールに通う息子の成長

息子がシンガポールのローカルプリスクールに通いだして半年が過ぎた。
2歳を過ぎてからの息子の成長は凄まじく、
noteにでも記録しておかないとすぐに3歳になってしまいそうな勢いだ。

そういえば私もスクールに通わせる前までは色々とローカルプリスクール実情が分からず不安に思っていた部分もあった。
もし同じ状況で悩んでいる方がいたらシンガポールの数あるスクールの中から、ご自身のお子さんに合った所を見つけるヒントになれば嬉しいです。

1.子供と親の成長と変化
2.ローカルスクールでの一日
3.園に持っていくもの
4.語学力
5.文化の違い
6.我が家の今後の動き

などなど・・・今後記していく予定。
他にも知りたい情報があれば、コメントに残していただければお答えできますのでお気軽に✨

1.子供と親の成長と変化 

1歳10ヶ月からローカルスクールに通いだした息子。
超人見知り&超ママっ子の大食い(OLより食べると思う😅)でイヤイヤ期で床に突っ伏しはじめていた頃に、初日をむかえることになる。
一日or半日預けるプランとか選べたが、値段がそこまで変わらないので初月から一日フルで預けることにした。

最初の3日は母子で一緒に入って、ランチ前まで一緒に過ごす。いわゆる慣らし保育の期間だ。
最初はいつもと違う環境に戸惑いつつ、ママにしがみつきながらも歌やダンスや絵本をしっかり楽しんでいる様子。
慣らし保育期間終了後、2~3日は朝送り届ける時だけはスクールの玄関先でギャン泣き😭😭

、、がしかーーーし!!
4日目からは朝も喜んでスクールに通ってくれるようになった。
そして私も急に信頼出来る育児協力者が増えて楽になった(笑)
子供の適応能力、恐るべし!!!

我が子はすぐに環境に慣れるのだろうか。
英語と中国語しか聞こえてこない園で、過度なストレスがかかってしまわないだろうか。
私のこの中途半端な英語で、スクールとのやりとりが出来るのだろうか。
などの不安な気持ちは一瞬で吹き飛ぶことになる。

なんでも吸収できる幼少期。
すぐに環境にも慣れたし、英語も中国語も覚えて帰ってくる。
おまけに親とスクールとのやりとりはWhatsAppでスムーズに出来るし、先生達も息子の様子を細かく教えてくれる。
写真も送ってくれる。

息子も楽しく通ってるし、お家ではさせてあげられない絵の具や粘土や生き物との触れ合いもできている。
私も安心して預けられている。
今までずーっと24時間体制でやったきた育児に、強力サポーターが現れた。

海外子育て、お金はもちろんかかる。
でも、それ以上の価値があると感じた。

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