ジェンダー的二言論
これ、すごい分かるし、私は正にこれです。。。
確かに、男っぽい女性は、素直に男性に甘えられなくて、性的嗜好が異性である、ヘテロ同士の恋愛おいて男×男の絆みたいな物が生まれてしまう。
社会的に『女性』とされる存在は、男性に愛され、その愛を受けとることが正しいとされている。のに、その愛を受け取らないんだもの、男性にとっては生物学的に女性だと認識できないよね。
世の中は二言論だから、男性と女性しか性がないと考えるとどちらかを切り捨てるしかないからね。
けど、世の中二言論だけじゃないのではないだろうか。世の中の仕組みは、そんな二分できるくらい単純ではない。
男らしさ!女らしさ!という社会的性はステレオタイプによって作り上げられたイメージにしか過ぎない。
じゃなくて。
もっと世の中は、2択ではなく、その他の答えがある多様性に満ちていてもよいのではないだろうか。
実際、身体的性と社会的性が一致しない人もいるのです。普通に生活している人、いわゆる身体的性と社会的性が一致している人は、違和感を感じない人のであろうけれど。
この世界は、もう少し柔軟で優しくあるべきだし、その様な視点があるということも捉えた上で『らしさ』を述べていくことも重要だと思う。
身体的性が必ずしも正しいと言うのは、傲慢かなぁ..。
生物学的には、男性は愛を与えて、女性は愛された方が幸せなのかもしれないけれど。
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