映画「溺れるナイフ」感想
監督 山戸結希
主演 小松菜奈, 菅田将暉, 重岡大毅
ジャンル ドラマ, ロマンス
配信先 アマゾンプライムビデオ
ストーリー
15歳の夏。東京から遠く離れた浮雲町に越してきた、人気モデルの望月夏芽(小松菜奈)。退屈でウンザリするようなこの町で、夏芽は体を貫くような“閃光”と出会ってしまう。
それは、コウと呼ばれる少年・長谷川航一朗(菅田将暉)だった。
傲慢なほどに激しく自由なコウに、反発しながらも、どうしようもなく惹かれてゆく夏芽。コウもまた、夏芽の美しさに対等な力を感じ、やがてふたりは付き合いはじめる。「一緒にいれば無敵!」という予感に満たされるふたり。しかし浮雲の夏祭りの夜、全てを変える事件が起きるのだった―。
感想
漫画原作らしいですが私は読んでおりません。
ザックリ言いますと東京で芸能活動していた小松菜奈ちゃんが田舎に引っ越してきて菅田将暉くんと恋におちていくお話です。
菅田将暉くんと重岡くん、上白石萌音ちゃんは演技がとても良かったのですが、個人的に小松菜奈ちゃんがそこまで好きではなかった‥(ファンの方ごめんなさい)
重岡君が途中やたら長いカラオケをしますがそこが少し苦痛でしたね。笑
前半のテンポは良かったのですが、後半から一気に減速グダグタ状態そして最後は犯罪の隠蔽か⁉︎ 現実と妄想のどちらがほんとなのかわかりにくく面白くなかったですね。 (あくまで個人的にですので面白いと感じている人に対してはごめんなさい)
監督には悪いですが人にはオススメできません。 笑
漫画は面白いらしいですけどね。
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