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バッテリー80%以下のApple watchを交換に出したらトクしたお話

AppleWatch、使ってますか?
以前の“note”でスマートウォッチの決定版なんてコンテンツ書いたりしてたんですが、
amazfit、ゲキ褒めしてますね、はい。
特に不満は無いんです。
バッテリーライフの持ちの良さは重宝しています

アホな事に 今回3回目、いや4回目のApple Watchを手に入れまして、バッテリー要交換のヤツだったので到着即修理出しで戻ってきたら“新品交換”になってた、と言うお話です。

今回、ふたたびApple Watchを手にしたのは
どうしても心電図がとりたかったから。

この機能を日本国内で使うには厚生労働省の医療機器認定を受けなければいけないわけで、Apple Watchは当然承認受けています。国のお墨付き=精度は保証します、と言うわけでこれ大事なんですよ。

以前父の心房細動の手術に立ち会って主治医に聞いてみた時に「心電図管理にはApple watchのデータは参考になる」と言う話も聞いてました。

今回 年齢は少しだけ上の同僚がやはり心房細動の治療を始めてたと聞いて 「やはり知っておく必要あるかも」と思った次第なんですね、えぇ、40歳より前の方にはあんまりピンとこない話かもしれません。

前置きはさておき、還暦前のおじさん、そして健康に関する現場の端っこに居る身としては やはり早期発見予防には注意したい、と言う事で「心電図が使えるだけ」でApple watchをヤフオクで漁りました。

ええ、Apple Watchって大人気なんですよね、高値で取引されてます。3でもそこそこの値段。でも新品や新しめのモデルを買う気はなし。だって高いんだもん。

心電図撮りたいだけなら「5」で充分。ヤフオク漁ってたら そこそこの値段のヤツがありましたので落札。
バッテリー要交換の表示が出てる物件。

届いて動作確認、早速Appleに連絡して バッテリー交換の依頼。これ意外と対象が細かいんですよね。
バッテリーライフが80%以下である事は必須です。

でもApple watchって 90%切ったらあんまりバッテリー持たないですよね?下手すれば1日持たないんじゃないかと。だから80%以下に減るなんて結構我慢して使い続けないとそこまでバッテリーライフって下がらないと思います。

それはさておき。
バッテリー交換を依頼して→回収→修理→全て最短で行って6日間で戻ってきました。

なんと 新品ですわ!(^^)

Apple Watch5 cellular モデルです。
なんとですね、バッテリー交換に出すと「交換」ではなくて「本体丸ごと交換」、つまり「新品」になるんですよね
これは太っ腹!なサービスです。Appleバンザイ!

無事セットアップ完了

ベルト、液晶保護カバー、充電ケーブルを揃えていざ同期。

えぇ、実はこのサービスの存在自体は知ってて それをアテにしてヤフオクで「バッテリーの弱った完動品」を探していたのですよ。

ポイントは落札価格。Appleのバッテリー交換自体は15,800円なので、いかに本体を安く手に入れるか?で総額が変わってきます。

ぶっちゃけ今回は25,000円強で“新品”が手に入りました。「5」と言うモデルであることを考えれば妥当なところかな?、と。けしてものすごく安く手に入れる事がたわけでは無いですけど、そもそもApple watchの新品が25,000円程度じゃ手に入らないので そう言う面では満足です。

あと、Apple watchに限らず夏は汗で手首カブれます。以前もこれ悩まされてました。
今回はamazfitで見つけたカブれないウレタンバンドつけてみましただけど結局充電でウザい事になる気がしてます。通知も減らしてんだけどなぁ。

で、やっぱなにげに iPhoneのバッテリーも減りますよね、そりゃblue toothで通信してるんだもん、そうだわね。

では みなさんも よいAppleライフを。

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