#49 ビール1.8L飲んだらさすがに酔ったね

最近は太陽浴びる名目で15分くらい朝散歩してる。確実に清々しい気持ちになれるのでお勧めしたいところだけど、梅雨入りしてしまった日本で朝気持ちよく散歩するのは難しいだろうね。
もしもオンラインで仕事を完結できるようになれば、梅雨の時期だけは他の国に滞在とかもできるわけだからいいなって思う。まぁ夢物語です。

テラスからの景色

朝ごはん

土日は午前中だけ授業の枠を開放していて、だいたい１つか２つ授業をする感じになってる。流石に毎日働くのは嫌だけど、月～金フルと土曜日の午前は働いて、日曜日は休みみたいな生活ならやっていけそう。まぁまだ若いからだろうけど。若さをキープしたいっていうよりは年齢に応じた働き方をしたいって思う。若いうちはバリバリ授業して経験積んで、年取ったら運営側に回れるように頑張りたい。30歳で1000万。稼ぎたいっていうより、仕事を楽しんで、そのくらい稼げてたら幸せすぎるだろうなって思う。
そのためにやるべきことを、まずは見つけるところから。

午後はオレオ食べながらエヴァ見た。全部スペイン語で見終えた。結局意味は分からなかった。スペイン語の問題ではない。ネトフリにスペインのスペイン語吹き替えとラテンアメリカのスペイン語吹き替えがあった。スペインの方はだいぶオリジナルの声に寄せてる感じなんだけど、ラテンアメリカの方は我が道を行っててエヴァって感じが全然しなかった。

その後、ウェブサイトの開発を進めた。全然やりたいようにできなくて苦戦してるけど、一回の作業で一つの機能を追加するっていう超スローペースで頑張っている。候補に与えられるものからしか作れないっていうのは不便だなと思った。プログラミングを学べば、作りたいようにできるんだろうけど、今のところそのつもりはない。本田圭佑はプログラミングできるようになったのかな。

19時からサッカー行った。先週よりうまくいかなかった。左斜め後ろから来たボールを右足のインサイドでトラップしてボレー決めた。正直ロングボールをコントロールするのは得意な気がする。リフティングいっぱいやったおかげだね。
それで少年団でリフティング大会やったの思い出した。単純に誰が最後まで続けられるかっていう対決で、１番背高いやつが最初のリフトアップで失敗してたのをなぜか覚えてる。俺は何番目だったんだろ。

サッカーの後に、アルゼンチン人のモチョって呼ばれてるグラウンドの管理人の人と飲みに行った。かわいい顔したマラドーナって感じのサイズ感と雰囲気。This is argentinoって性格。スペイン生活長いからか、vosじゃなくtúで話してくれるから他のアルゼンチン人のスペイン語よりもわかりやすい。アルゼンチンだと二人称にtúじゃなくてvosっていうのが使われてて活用も変わる。普通のアルゼンチン人と話すと適応むずい。

２人でビール飲み始めてすぐにモチョが誰かに電話した。数分後にアルゼンチン代表のユニフォーム着たコロンビア人が登場して一緒に飲んだ。また少しして他のアルゼンチン人が来て最終的に４人で１時間くらい話した。改めてスペイン語やっててよかったなって思ったと同時に、他の国の人と母語で会話できるのってめちゃくちゃ羨ましいなと思った。我々日本人からするとかなり変な感覚だろうけど、めちゃくちゃラッキーっていうことに気が付いた方がいいよね彼ら。
スペイン語は6.5割くらいは理解できた。表現したいこともそこそこ言えたし。３か月前だったら知らなかったなっていう単語も結構あったので何気に成長してるかもしれない。
スペイン語が分からなかったときの対処法としては、①分からないと正直に言う②一回分かったふりしてから「あーはいはい。全然わからん」って言うの２つ。②の方は１つの会話で１回しかできないけど、確実にうける。けつきょく大半の人たちはジョーク好きなので、勉強させてもらってる。プロのお笑いは日本の方がレベル高いっていうか深いけど、海外はユーモアで返すっていうのが徹底されててついていけないときが多々ある。そもそもスペイン語分からんし。
ビール1.8L飲んで気持ちよくなって帰りました。
あまりにも社交的。
最初は自分のなかで一個気持ち入れて飲みに行ってたけど、最近はふつうにできてるし、むしろたくさん喋りたいってなってる。

突っ走っていく