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【読者の皆様へ】月初は体調悪いです……noteには何を書くべきか?〈文章を書くことについての"ホンネ"〉

※軽い気持ちで読んでネ。

いやあ……、ダメやね。。タイトルのとおり、ここ最近は特に、月始めに体調が悪くなることが多い気がする。10月、11月、12月、1月と4ヶ月、この状態が続いていて大変困っている。年が明けてからも、昨日あたりからどうも体調が優れない。気温と気圧の影響なのか。気温は相変わらず0℃~7,8℃付近を推移しているし、気圧は今日(1/4)、明日(1/5)と低下するみたいだ。私が罹患している双極性障害を含めた精神疾患の患者は、気圧の影響を受けやすい人が多いみたいで、私もその例に漏れず、影響を受けている。

noteの短文投稿(つぶやき)にも示したが、年末年始バタバタしていた影響(それによる体力・気力の消耗)と現在の体調不良の影響でYouTubeすらほとんど観られていない。したがって、私のnoteの読者の方々の中に少なくない割合でおられるであろう「Vtuber関連の記事を読みにきてくださる方たち」に対して、Vtuber関連の記事を書くための「インプット」がまったくできていない状況だ。自分の好きなコンテンツが(年末年始という時期的なものもあり)目の前で膨大に流れていくのに、それに触れることすらできない。これは正直つらい。だが、今(特に長尺の)YouTubeが観れない状況にあるのはたしかだ。なので、Vtuber関連の記事はしばらくお休みすることになると思う。期待してくださっていた方には申し訳ない。

Vtuber関連の記事を書くことについては、少し思うところがあって、もちろんただ単に好きだから書いているというのもあるが、私の書けるコンテンツの中では、今のところ、もっとも読者ウケが良い(ダッシュボードからPV数やスキ数を見ると明らかである)のが、Vtuber関連の記事だから書いているというの(打算的な側面)もある(もちろん、好きなのは好きだ。でなければ記事は書かない)。需要のあるものは書こうと。

しかし、私は日常で起きた些末な出来事や旅行記や散策記の類い、エッセイ、内心を吐露した記事、Vtuber以外の様々な分野のコンテンツを見た感想や私見、音楽、サッカーについてなど、色々と書きたいことがある。

ただ、今はnoteを始めたばかりということもあって、私の読者やフォロワーさんも少ないので、まずはそういった人たちを増やす作業から取りかからなければならない。今はそういう段階だと思っている。しかし、葛藤がある。難しいのが、Vtuberに関する記事を書いて集めたフォロワーさんというのは、当然ながら、私にVtuberの記事を書くことを期待するモノで、私が決してVtuberを専門とした書き手ではないということがわかると、簡単に離れていってしまうというところ。私は、好きなものについて、自然に湧き出てきた感情・想いなどについて語りたいわけで、Vtuberというのはいくら好きであるとはいえ、数ある好きなこと(興味のあること)のひとつに過ぎないというのが、正直なところである。書く話題をひとつに絞って、それについてばかり記事を書いた方が、ターゲット層が明確で、読む側にも「この人はVtuberの人だ」というように印象づけやすいし、読者も集めやすいと思う。

だから、短期的に見た場合、Vtuber関連の記事だけを書くことが正解なのかもしれないが、長期的に見た場合、多種多様なジャンルに関して、色んなテイストの文章が書けた方が良いだろう(強いだろう)というのは、現在の私の思うところである。こればっかりは、うーん……。難しい!

今のところ50記事ほど投稿していて、そのうち10記事程度がVtuber関連記事ということで、だいたい20%がVtuberの記事となっているのが、私のnote。というのが、現状であるが、今後、この比率をどう持っていこうか(あるいは持っていけるのか)悩んでいる。Vtuberの記事に関しては、好きであり続ける限り、そして、コンテンツをきっちりインプットできる体力・気力が続く限りは書きたいと思っているが、先述のように体調(心の状態も含む)が安定しないことも多く、思うようにいかない。また、もし仮にだが、Vtuberを好きでなくなってしまった場合、好きでもないのに読者集めのためにVtuber関連の記事を書くのは違うと思うし、そのときは潔く書くのをやめると思う。そうなれば、たぶん、読者は減るだろう。致し方ない。

この記事も内心の吐露(主に悩みや弱音を吐いている)にあたる記事だが、私はこのnoteにおいては「本心・本音」を書きたいと思っているので、思ったことはたとえネガティブなことでも書こうと思う。こうやって、文章を書くことについて悩んでいる過程も読者の皆様には見てもらおうと思っている。

あと、(これは後々投稿する記事にも書くが)私は綺麗なこと、ポジティブなことについてばかり書くのがあまり好きではない。というのも、それは自分の性格上の汚点であったり、物事の汚い部分に気づいていないか(汚い部分を省みることを怠っているか)、気づいているのにフタをして見ないようにしていると感じるからである。要は不誠実と感じるからだ。読者には私の汚い部分も見せて、その上で「お前の文章を読んでやっても良いぞ(あるいは、読みたいぞ)」という方に私の文章を読んでほしいと本心では思っている(生意気にも)。読者の方には申し訳ないが、"清濁併せ呑ませる"ことになる。

これは、人気作家や人気ブロガーがやる分には、自分のターゲットとするファン層のみを残して、読者の純度を上げるやり方のひとつになり得るが、私のような泡沫ブロガーがこれをやると、読者ゼロ・フォロワーゼロという悲劇になってしまう可能性もあるので、ハッキリ言って悪手(特に文章でお金を稼ごうと思ったら)だと思うが、私の信義上、読者の方に対して誠実でありたいという思いがある(あとは、好き勝手に書きたい笑)ので、上記のような、私のタチの悪さ、悩み・弱音、ネガティブな主張等も披瀝していく形に自然となっていくと思う。文章を公の場に公開するということは、ある種の「恥さらし」だと思っている。

あと、せっかくフォローしてくださったのにフォローを返せていないフォロワーさんがいるが、これには、私の中で明確な基準がある。私の中でフォローをする人の基準は、

・前提として、投稿内容が「創作物」あるいは「情報提供」であること
・単純に「上手い!」と思う書き手
・私から見て「有益性」あるいは「娯楽性」のある情報を発信している書き手
・ポエム(きちんとした詩の体裁をとっているモノは除く)みたいな文章だけではなく、ちゃんと中身のある文章を書いておられるか
・アカウントがアクティブか、あるいは今後アクティブになりそうか(ちゃんと中身のある記事である前提で)
・今後、何を書くか楽しみな人
・上手い下手に関わらず、自分の言葉で(自分の脳のフィルターを通して)文章を書いているか
・自分の信念をもっているか(そう見えるか)

あたりである。これらのうち、いずれかに当てはまればフォローをすることにしている(ひょっとしたらフォロー漏れがあるかもしれない…)。最後の8番目の「自分の信念をもっているか」であるが、これは結構大事なことだと私は考えている。私をフォローしてくる人は、必ずしも私の文章が好きでフォローしてくる人ばかりではない。自分の商材を売り込もうとしてくる人(その商材が魅力的であれば買うが)、「フォローするかわりに自分もフォローしてね」という見返りを最初から期待してくる人なんかがいる。そういった方々には、申し訳ないがフォローをお返ししていない。プロフィール欄などに「フォロバ100%」と書いている人は結構見かけるが、そういう方の中には、フォローしてから私がしばらくフォローを返してこないとフォローを外してしまう人が一定数いる。フォローを外す理由が「私の記事がおもしろくなかった」等なら、全然構わないのだが、明らかにフォロバ目当てでフォローしてきて、見返りを得られなかったからフォローを外すというような方もいらっしゃって(少なくとも私にはそう見える方がいる)、そういう方たちに対しては「私の書いた"何か"を良いと思ってフォローしてくれたんじゃないんだ……。自分の好きでもない人を見返りのためにフォローするなんて、なんか信念のない人だね……」と思ってかなりガッカリしてしまうところがある。もちろんプロフィールにフォロバ100%と書いている人の中にも素晴らしい文章を書く方もいらっしゃるし、しっかりと自分の意思でフォローするか/しないかを決めておられる方もいる。そういう方にはちゃんとフォロー返しをする(こういうことを言うとまたフォロワーが減りそうだ…)。基本的には、私をフォローしてくださった方にはできるだけフォローを返したいと思ってはいる。

私が文章を書くことについての「ホンネ」は、まあこんな感じ。できれば、皆さんの求めるモノを書きたいと思っているし、皆さんの求めるモノと私の書きたいモノが重なれば、それは最高だなと思っている。手短だが、今回は体調も悪いのでこの辺で締めさせていただく。私みたいな泡沫noterが偉そうなことを言ってすまない。でも、本音はできるだけ隠したくない。そう思って書いた。Vtuberの記事はまたインプットできたら、もちろん書くつもりだ。年末結構書いたしね……。ちょっと間が空くかもという感じだ。他にもいろいろ書きたいことがあるし。ちょっと元気になったら、好きなことについてインプットする時間を取ろうと思う。やっぱり、好きなことについて書いているときがいちばん良い文章が書けている気がするしね笑。読者の皆様には、首を長くしてお待ちいただきたい。改めて、読者の皆様には、貴重なお時間を割いて、記事を読んでくださっていることに、大変感謝している。ありがとう。だからこそ、私は誠実な書き手でいたい。これからもどうぞよろしく。


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